<サリ麺>。 やっと近所のスーパーで発見。 韓国の鍋用のインスタント麺です。 ごま鍋、キムチ鍋、すきやき、 なんでもええけど、このシーズンは あったかいスープ。 そこにサリ麺。 サリとは、追加の替え玉麺という意味らしい。
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<さおだけ屋>のアート性について
推理小説原作の映画。 犯人探しの種あかしになると 急にしらけてしまう。 原作の出来やない。映画の出来。 犯人の母親が夜のブランコにゆれている シーンだけはよかった。 謎が解明されても、なおあらたな謎が。 謎がとけたところ
嗚呼、ボケがはじまった。
中川自然坊さんが去年の12月に 亡くなられていた。58歳。 森田芳光監督は61歳。 同年輩の逝去の知らせは身にしむものがある。 ボケがはじまっている。 大事なスケジュールを全く忘れていた。 多くの方に迷惑をかけてしもた。
お正月に日本映画2本
『ぐるりのこと。』 橋口亮輔監督作品。 20世紀末ニッポンの姿がリアル。 リリーフランキーがこんないい男だったとは。 タイトル、ぐるりのこと、っていうのも うまいなぁ。 『なくもんか』 阿部サダヲのひとり舞台やけど、 や
鼻から産まれたスサノヲくん
近くにありながらはじめての神社へ。 花川にあるその神社は『鼻川神社』。 ここの神さんは素戔嗚尊(スサノヲノミコト)。 いざなぎが黄泉の国から帰ってきた。 その折に、禊をして鼻をすすいだときに 産まれたのが、スサノヲ。 た
【タイム食句】と【タイム食首】
【タイム食句】【タイム食首】 を毎日ツィッターにつぶやき、 ブログに掲載している。 ことしにはいってから、なんとなく おもろい俳句、短歌をツィッターでつぶやきはじめた。 8月ごろからは毎日かかさず。 10・19からは<食
死者をレクイエムでおくる
喪中につき年賀欠礼の葉書が続々と届く。 「・・・ こちらからの新年のご挨拶は控えさせて頂きますが 年賀状の届かぬ正月は寂しいものです。 皆様からの篇賀状は楽しみにお待ちしております。」 友人からのメッセージにこころがなご
降りて来る光に聖なるアンテナをはる
アメリカでは白熱電球の製造が禁止されるときいた。 電球は90%が発熱で10%発光で効率が悪いことが その理由。 なんでもない暮らしに、発熱と発光との差異を 意識したことがなかった。 宇宙は、光と重力、この2つで動いている
孤島アイラのシングルモルト
たまにウィスキーを所望されるお客様がおられます。 その時は、たまたま<バランタイン17年>があって 満足していただいた。 シェリー、泡盛までは常時用意してありますが、 スコッチ派は少ないので、在庫がなく困ってしまう。 常