食欲の秋。 それはどうして、というお話。 月の輪熊もコブラもこうもりも冬眠します。 それに備えて、秋になると皮下脂肪をためておきます。 その名残り。 人間も獣だったころのDNAが騒いで、 秋になると皮下脂肪をためたくなる
カテゴリー: セサミ日記
へんな俳句。関根誠子さん。
・梨切つてはづかしいほど静かな家 : 関根誠子 恥ずかしいとおもうことが一緒の人は価値観が同じ。 この句、恥ずかしいほど静か。 秋の夜の澄んだ静けさ、みずみずしさがテーマ。 ふつうなら、しっとり、しみじみといった抒情が漂
野口英世の詩的な激情人生を想う
福岡伸一さんが今度はフェルメールがテーマ。 みずみずしい光がさしこんでくるような福岡さんの 散文詩ともいえる文章から、フェルメールの名前が でると、まさにぴたりともいえる。 しかし、ちょっと物足りない気もする。 どの著作
なにおもたか急に赤飯、炊いてます
急に赤飯が食べとなった。 天満の商売人の家では、 誕生日には赤飯とお頭つきの鯛。 紅白なます。これがお決まり。 赤飯ゆうても、正確には小豆ご飯で、 もち米やありませんでした。ケチでもち米は もったいないからか、母の無精の
『時香忘』の蕎麦のし棒は丸たんぼ
うどんは増殖開放型。 そばは収斂瞑想型。 蕎麦打ち師には修行僧の匂いがある。 瞑想派、荒行派、伝導派、ちがいがまた味にでる。 開田高原『時香忘』のご主人も蕎麦道を独りゆく、のおもむきがある。 蕎麦打ちの根源をみつめ、過去
一年ぶりのカレーに、紅の豚となる
カレーを一年ぶりに食べる。 ゴマ出張のとき、ミャンマーで連日カレーを 食べたけど、日本では機会がなかっただけのこと。 テレビの料理番組でのカレーレシピ。 15分間玉ねぎを焼く、というのにピンときた。 おとなしめのチリパウ
駒ヶ根は<ごますりかつ丼>を目玉にしよう
駒ヶ根には、ゴマメーカーの『豊年屋』さんがある。 高橋会長と<てる坊>で一献のチャンス。 駒ヶ根は市が企業誘致も熱心で誠意ありと絶賛。 街おこしに国産ゴマ栽培にも協力的。 市内の飲食店には、地元駒ヶ根産ゴマの製品を かな
ガラス窓も鏡も磨いたあとは、割らなあきません
一匹の大きな象が部屋の窓から外に出ようとしている。 でっかい頭と胴体は出ることができたのに、 なぜか尻尾 だけが出られない。 人間という一枚のガラス板が存在する。 キリスト者はガラス窓ととらえ、 禅者は鏡として捉える。
四ッ谷龍さん、6年ぶりの個人誌
『むしめがね』。 四ッ谷龍さんがたった独りで編集、発行。 6年ぶり。えらいなぁ。 ・建物の建たぬ一角秋の暮 ・涼しさのわたしは庭となりにけり ・うそ寒や鰈の骨を白く揚げ ・冬ざれて象は象舎へ戻りゆく ・真昼間の呑み屋から
駒ヶ根へ『てる坊』の蕎麦を食べに行こう
『てる坊』の蕎麦を食べに、木曽の駒ヶ根に。 大阪では口コミでとうとう行列店になったのに。 中之島の水辺の街おこしに、たったひとりで うごきはじめて、組織もできて具体的に成功してきたのに。 6月に開店。 お客様ゼロのぼうず