『瀬戸内国際芸術祭2013』。 7月の夏開催に向けてのト―クイベント。 民族学の視点で地方都市の街おこしをしかけてる友人に誘われて北川フラムさんのおはなし。 バングラディッシュが国単位で参加。 バングラの平山郁夫もバング
カテゴリー: アート周辺
中村正義 「父をめぐる旅」
やっと七芸で上映に。 コレクターのきっかけが中村正義の<舞妓>に出会ったこと。 それだけにこの制作企画の映画会員にもなって 待ちわびた作品。 舞妓だけをとっても丁寧に変遷を分析。 オーソドックスな<父をめぐる旅>の手法が
松井紫朗と<醤油チュルチュル>
金魚、めだかのシーズン。 いきものはなべて嫌です。 死をまじかにむかえるのがイヤ。 糞する様をみせつけられるのがイヤ。 とはいいながら、 蓮の大きな鉢にメダカを2匹。 ワイングラスに闘魚の赤と紫を一匹づつ。 毎日、餌をあ
「内臓感覚 - 遠クテ近イ生ノ声」
六甲ではのんびり森林浴できたのに、 金沢では苛烈な紫外線放置プレイ。 9月初めまで長期出張。 無事、世沙弥まで帰ってこれるかなぁ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ~~金沢21世紀
コロッケ 見逃すな!
コロッケ。 新歌舞伎座公演。 去年につづいて2回目。 ロボ五木ひろしはいよよ研ぎ澄まされて。 兵庫県立美術館でいま<超・大河原邦男展>が開催され 大行列ができている。 ガッチャマン、ガンダム、アニメロボットが ここまでき
丹波の<SORTE GLASS>をたずねて
青嵐おしのけて、どピーカンの丹波を<SORTE GLASS>へ。 オリジナルで創作デキャンタを関野亮さんにつくってもらおうと突然ひらめいた。 ゴブレット百本の絢爛たるきらめきにむかえられて、 眩暈、めまい、目眩!!! 後
リンチからベーコンから枝雀へ
デビッド・リンチの『イレイザー・ヘッド』を観ていて、 桂枝雀の落語がどよーんとしみ込んできました。 枝雀の晩年の舞台は、ひとつの肉塊になりたがっていた。 人間の存在がうとましく呪われた溶けかかった生命体としか いえない何
モーリス・ルイスの<春樹巡礼!!>
国立国際美術館。 ここは地下3F、地下2Fと同時に展覧会企画が いくつかあります。 美術館、ギャラリーをいくつもはしごする アートマニアの方が多いけれど、ここのように 3つの企画をみるともうヘトヘト。 1)『美の饗演』。
<狩野派のサンライズ・サンセット>
京都国立博物館 <狩野派のサンライズ・サンセット> 12日までなので連休大行列かとおもいきや、 がらんがらん。 サンセット山雪だけは陽の目をみせてあげんと。 『狩野 山楽・山雪』