でっかい壺? 道成寺の鐘? 昨年設置から、さわさわさわりたい人を ひきつけている巨石。 ~~『胎』 楽雅臣~~ プレートが4カ月たってからやっと届きました。 「部屋かたずけてたらでてきました、送るの忘れてましてん」 こっ
カテゴリー: アート周辺
光の重さを量りましょう。
光の重さを量りましょう。 今晩のひかりは、おおよそ8kgぐらい。 『音、沈黙と測りあえるほどに』 って武満徹にありましたね。 <光、石の闇と測りあえるほどに>
芦屋図書館前の<山口牧生>
大谷<芦雪の虎>から 芦博<北斎ベルリンブルー>へ 春の陽気でブラブラ歩いてたら道端に <山口牧生>発見。 こんなんがゴロゴロ。 大阪は<うめきた>オープン。 <ナレッジキャピタル>で感性アピールしてるけど、 ???
『内臓感覚 — 遠クテ近イ生ノ声』
庭に放置してたら、 泥棒にぶっ壊されてしもた!! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 *加藤泉さんの2体が 金沢21世紀美術館にしばらく出張。 『内臓感覚 — 遠クテ近イ生ノ声』 企画タイトル、
螺旋の根っこに螺旋を植える
<らせん>の根っこに<らせん>を植えました。 世沙弥正面 植松奎二作品「螺旋の気配」に 植物の蔦をからませて、 無機と有機の螺旋対象をたのしんでみようと。 蔦は<オーシャンブルー>を。 さて、うまくからまってくれるかなぁ
棚田康司「たちのぼる。」展
オーガニック系とおもいきや、 野太い存在感。 旧岡田家酒蔵の空気が 少年少女を のびやかに解放する展示。 (棚田康司展:伊丹市立美術館)
バルセロナ・ドローイング
若き建築家のドローイングを部屋においた。 バルセロナの街を、ガウディの建築を、空気を すばやいタッチでかかれてある。 絵は窓なんです。 そこから、世界中をのぞくことができます。 青年はそういった。 毎朝、窓をひらいて光を
ハーブアンドドロシー の続編スタート
『ハーブアンドドロシー ふたりからの贈りもの』 続編。 おとといトークショーで佐々木芽生監督ともお会いしました。 二編ともに後味が爽やか。 ハーブアンドドロシー、ふたりに欲がないから。 監督にも欲がないから。 アートコレ
具体展『Gutai:Splendid Playground』
ニュヨーク、グッゲンハイム美術館で 具体展『Gutai:Splendid Playground』 が注目されています。 戦後日本の前衛美術活動で、 それも関西中心の作家たちの活動です。 河原晃一さんがその報告をされる講座
ベーコン展。見逃しては一生の損。
ベーコン展。 ベーコンから触発されたウイリアム・フォーサイスの ダンスを三幅対の巨大なスクリーンに映し出す ヴェルツのインスタレーションがみもの。 それとすぐに帰ってしまわないように。 見逃せないのが常設の近代美術館所蔵