鶴屋南北が『東海道四谷怪談』を書いたのは、 『仮名手本忠臣蔵』のスピンアウト本。 忠臣蔵が忠義テーマの真面目な正史ものとすれば、 伊右衛門とお岩さんはアウトローの世界、 俄然、魅力あるのはこっち。 いきなり序幕、<地獄宿
カテゴリー: アート周辺
宮崎郁子の個展
2010年 プラハのGalerie Rudolfinum企画 『Decadence Now ! 』 キース・ヘリング、ダミアン・ハースト、メイプルソープ、 日本から森村泰昌、荒木経惟、そして宮崎郁子。 それ以後、発表する
<木村充揮さんとギター>
特別展を楽しんだ後は、 民族学博物館の本館。 ここのコレクションは質・量ともに世界的に凄い。 それは以前から知ってはいたが、 今回本当にビックリ。 アフリカ、南米、アジア、世界各地の 珍しい楽器の展示コーナー。 その中に
『驚異と怪異』
普段からぐるりは妖怪じみた人間ばっかりやから こういう展示はむしろホッとする。 人魚は艶めかしいものが多いのに、 ここのんは、おっさん臭い人魚たちで 本当にびっくり、あやしい〜 『驚異と怪異』 〜〜脳には限界があるので、
アル中
アル中治療病院のミーティングルームから 映画は始まる。 たまたまアル中闘病記を読んでる。 面白い。 日本人の幻覚は、豆粒の大名行列。 欧米では、ピンクエレファント。 桃色の象が笑いかけるらしい。 こういう本が面白いと思う
淳一くんのお部屋訪問
淳一くんのお部屋訪問。 床一面、椅子、机、 えっ、机の裏っ側も。 #栗田淳一 #やまなみ工房
ナオユキ・アートを額装
額装しました。 <ナオユキがアートに初挑戦> 世沙弥寄席でお披露目した時に、 幸運にも作品をゲットしたのは 寄席皆勤の前西さんファミリー。 早速額装。 マットの内側に作品と同色の 黄色をはめこんで、いい仕上がり。 (額装
真山隼人 @世沙弥寄席
今、大きなムーブメントがやってきています。 その浪曲界を引っ張っていく若きスーパースターに 世沙弥寄席、初登場の大熱演。 会場のアート感に合わせて 「円山応挙の幽霊図」。 三味線の音と絶妙の合いの手が沁みてくる。 1部2
アート京都
みちのく一人旅してたもんで、 すっかり出遅れた京都アートイベント。 最終日のアート京都だけ。 くそ暑い悪評渦巻く二条城、汗だくの川端健太郎発見。 近くの器館で7日から個展開催中。 ギリギリ初日搬入で、案内状など事前に全く