トイレ事情がその国の文化度を示すというなら、 日本は少なくともこのジャンルだけは 上位に食い込めるのでは。 北海道やじきた道中の最後は新千歳空港。 美しいトイレ。 デザインを維持する清掃スタッフに拍手。 出発時間待ち。最
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
蕎麦喰い旅は3軒目
札幌駅構内にも安田侃のモニュメント。 みんな待ち合わせに坐ってる。 完全な無名性。芸術は<詠み人知らず>が一番の在り方。 さて、蕎麦喰い旅は3軒目。 <太打ちと細打ち食べ比べセット> このメニューのある店は打ち手に自信が
つぶ焼き。八角。えぞ鹿。
牡蠣、蟹、いくら、どこでも喰える。 釧路きたなら、 つぶ焼き。八角。えぞ鹿のやきとり。 八角は名前も知らなんだ。地元の魚。 おやじさんのおすすめ。 コチをワニっぽく角角した風貌。 面構えに味のある奴はうまいに決まってる。
釧路蕎麦喰い、やじきた道中。
新そばのシーズンですよ〜 まずは北の北海道から出はじめ。 日本の全収穫量の50%以上が北海道産。 なれば一度は現地に出向かねば。 釧路蕎麦喰い、やじきた道中。 摩周産新そば。 釧路の蕎麦屋さんなら、 「かしわ抜き」で
年季の入った街場の繁盛蕎麦屋に間違いなし
東京に来たからには何箇所か巡らねば。 急ぎ足、 通りすがりの洋服屋さんの前に 富田菜摘さんの立体を3体発見。 通りすがりの蕎麦屋さんでお昼。 ビジネスマンも建設現場のニッカポッカも。 多いのは、カツ丼セット。冷し蕎麦が付
蓼科の天ざる 蕎麦の葉っぱと花の天麩羅添え
諏訪湖畔から蓼科から霧ヶ峰へ。 北澤美術館:ガレ、ガラスより陶芸の 昆虫度が狂気。 蕎麦:裏の蕎麦畑から葉っぱと花を摘んできて、 天麩羅で添えてくれる。 これされたら、たまらんわ。 きりがみねぇ〜〜〜:自然嫌いなんやけど
紅ズワイは9月が解禁
カニ・・・? なんでこのクソ暑い時に? よそ見しながら箸をつけて 蟹の旨味にビックリ、二度見。 「解禁したばっかり」 大将の言葉にまたまた??? ズワイガニは11月が解禁のはず。 聞けば、香住の紅ズワイは9月が解禁だそう
伊良胡の保美村
鳥羽からの海路には、神島が顕れる。 三島由紀夫の潮騒の島。 伊良湖の古風な宿は猫とキースへリングがお出迎え。 芭蕉、三島、へリングとつながれば匂ってくる。 帰りはゆっくり渥美半島縦断の路線バスを。 バス停留所は<保美>と
鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎
芭蕉は<奥の細道>のほかにも 一生のほとんどを旅に生きた。 *鷹ひとつ見つけてうれし伊良湖崎 これは若き弟子・杜国に会いに行った時の句。 杜国は罪状を問われこの辺鄙な地に隠れ棲んでいた。 ワルが好きな芭蕉のラブラブ宣言で
原康浩、國久真有、三浦光雅、
暗愚の蝿の王の引退劇を迎えたものの、 桁外れの残暑は幕引きならず、 雷雨台風の新しい激甚災害の幕開けである。 こんな時は、新鮮な光、若さあふるる色彩が欲しい。 原康浩、國久真有、三浦光雅、 まだ未知数の三人のジョイント。