蕎麦をササッとだけのつもりが <鱧の天種>なんて目に入ってしまった。 蕎麦の品書きを開くと 〜〜もり・さらしな・生粉打ち〜〜 この三種類の書き方をする店は あるようでない。 生粉打ちで鱧天、 酒は<坤滴>、伏見の純米。
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
新生姜のウオッカ漬け
夏はキンキンに冷やしたウオッカ そのつもりがキッチンにころがる新生姜で 気が変わる。 よおわからんので、塊タイプとスライスタイプに。 これはこれとして、飲む分があれへん。 またズブロッカ買いにいって汗ズブロッカ。
柿の葉すし @二条句会
とらちゃんお手製の <柿の葉すし>桶いっぱい。 これにつられて京都の句会へきてしまう。 梅雨のあとさき、 柿の花が落ちたあとの青いつぶらな柿の実。 この緑、目ん玉につっこんで緑内障になりたいくらい。 ちなみに、柿の葉すし
<胡麻豆腐>と<水なす>がふえました。
蕎麦は<ざるそば>のみ。 酒肴は<そば焼き味噌>のみ。 究極の禁欲。これでスタート。 酒肴に<自家製かまぼこ>がふえました。 まだ禁欲的。 最近<胡麻豆腐>と<水なす>がふえました。 たぶん、ここで踏みとどまるはず。 蕎
<醤ぶっかけ>
<醤ぶっかけ> 伊勢うどんの食感はマイナー系嗜好にはたまんない。 そこにこの<醤>、 もろみ感むきだしの縄文センスはツワモノ。 残念ながら、酒がない。 伊賀の<蹲る>を酒器にして三年古酒でこのうどんを すすりたいところだ
富士山麓から 淡竹
ことしも富士山麓から 淡竹が届きました。 梱包のダンボール、 ほかしかけたら、裏に落書き。 どうやら僕の似顔絵・・・? こんないたずらで毎年送ってもらってます。 十時さん、いつも感謝。 淡竹って空海の密教美術にみえてきた
<ポテざる>の正しい食べ方
<ポテざる>は鴨せいろの王座を脅かす 正統派の流れを汲むものであり、 当然正しい作法にのっとって 頂戴しなければならない。 蕎麦前となると日本酒がほしくなるところだが、 十三駅においてはアサヒの中瓶のみ。 フライドポテト
【 一六八九】 私の愛したお酒 〜その7
恒例となった豪傑女子会が世沙弥で。 メンバーの『雨風』さんが自社開発の どぶろくを披露。 元禄時代創業の糀製造会社で、300年目にして 糀のうまさを活かしたどぶろくを製造、今年4月から 販売したばっかり。火入れしていない
骨董屋さんで帰るタイミングがむつかしい
骨董屋さんで帰るタイミングがむつかしい。 次のお客さんが来たので、 では、と立ちかける。 ああ、ちょうど柏餅をもってきたのでご一緒しませんか? 根がいやしいのですぐご相伴にあずかる。 なにもなければなにもないままでいいん
関目<七曲り>で 鰻の白焼き
大坂は京橋から淀川に沿って京へ入るのが京街道。 おけいはんの関目あたりに<七曲り>がある。 大坂は京橋から淀川に沿って京へ入るのが京街道。 おけいはんの関目あたりに<七曲り>がある。 ぐねぐねっと、もう二曲がりもせんうち