年1回 植田塾で開かれる 時香忘 高田典和さんのそば打ち実演講座。 極粗挽きの10割。 0.1%だけおやまぼくちの葉脈をいれる。 そば打ち師の極北といっていい。 職人の美学がある。 食人の哲学がある。 4時間の実演は ワ
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
オムライスのソースの味
中年男性が女将さんに 帰りのレジで手みやげ渡してる。 何年かぶりで顔みせたんやろ、 出張帰りの感じ。 笑ろて、軽い会釈、それだけ。 キッチンの中から息子も キャベツ切りながら頭さげてる。 壁にピカソ。 オムライスのソーズ
客席をイジりまくってくるワハハ本舗系
知る人ぞ知る。 フレンチであれ、ラーメン屋であれ、 カウンターはひとり舞台の劇場。 そんな当たり前のこといいたくないのに、 いわせてしまうこの芸風は 客席をイジりまくってくるワハハ本舗系。 日本酒の楽しみ方を彼ほど熱っぽ
藤原杏菜のアートクッキー
おっぱいクッキーなどエロ路線はよくありますが、 ここまでグロに徹して完成度の高いものは見たことがない。 笑いのセンスのある大人のいい仲間が あつまってパーティするのはぴったり。 藤原杏菜の立派なアート作品。
電話のない蕎麦屋
蕎麦屋はまぁ隠れ家的な店が多いので、 立地の隠れ度からいえばそうでもない。 しかし、ここは予約ができない。 なんでか? 電話がない。 去年11月に開いたばっかり。 黒蕎麦・白蕎麦とあるので、 1枚づつ、と注文したら、 黒
「たこ梅」
よおしゅんでるわ。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 老舗 : その1)「たこ梅」 弘化元年(1844年)道頓堀筋に、 「たこ甘露煮」と「関東煮(おでん)」の店を創業 当時、「たこ」とよば
安原眞琴『東京の老舗を食べる』
『最後の吉原芸者四代目みな子姐さんー吉原最後の証言記録』 吉原文化を撮る映像作家であり江戸文学の研究者という 肩書の安原眞琴さん。 その女性の『東京の老舗を食べる』というガイド本である。 老舗ガイドならもう御免、となるが
もり蕎麦、つけ汁にラー油たらりらら
邪道、あっぱれ。 もり蕎麦、つけ汁にラー油たらりらら。 海苔と葱がたっぷり。 ちゃんと泡ワインを用意してるところも 邪道精神を心得てるよ、ヨイヨイ。
きょう『納豆BAR 小金庵』OPEN !!
きのう『ルソンの壺』登場! きょう『納豆BAR 小金庵』OPEN !! 吉田さん、おめでとうございます。 納豆は、その昔東京暮らしをスタートした学生時代に はじめてその存在を知った。 大阪に納豆専門店ができるとは、 宇宙
らんたん歌仙 第7巻の打ち合わせ
らんたん歌仙 第7巻の打ち合わせ 2016年の1月から始めて連衆3人でまいてきたが、 今回は新規に雨雄さんを誘い込むことに。 それでは初顔合わせに新地の蕎麦屋さんへ。 雨雄さんに発句をまかせて、 2月4日の立春スタートが