師走、 忘年会の一発目は<食句塾> 年間グランプリ選考 ・既視感とやらが自然薯に具体的に : 主水 ・先代は何をしてきた蓮根掘る : 飛白 ・産声は花よゆくさきざきを蝶 : 翠胡 ・プラゴミの火の粉と交わる竹夫人
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
【遭遇一句 -2019】12/01~12/05
12/05 夢よりも現の鷹ぞ頼母(たのも)しき : 芭蕉 〜杜国が不幸を伊良古崎にたづねて 12/04 眼底に雪はさかさに振るといふ噂をひとつ抱きて眠りぬ : 藪内亮輔 12/03 毛布から白
【タイム食句 -2019】12/01~12/05
12/05 あな醜さかしらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る : 大伴旅人 12/04 捌かれて鮪は赤き尾根をなす : 佐藤郁良 12/03 母死なせ生きのびしわれ死にしわれ寄り添ひて立
【遭遇一句 -2019】11/26~11/30
11/30 知つてるでしよきつく手首を縛つても心まで奪へぬことくらゐ : 知花くらら 11/29 すこしの血はたらきて飛ぶ寒雀 11/28 垂直の夜をねじってあのひとはマスターキーをひからせて
【タイム食句 -2019】11/26~11/30
11/30 死出三途天上天下捕鯨船 : 花尻万博 11/29 月光がお菓子を照らすおかあさんつめたいけれどまだやわらかい : 穂村弘 11/28 鶏しめる男に雪が殺到す : 橋本多佳子 &nb
【遭遇一句 -2019】11/21~11/25
11/25 冬晴れや今も走り方いびつ : 高勢祥子 11/24 鬩ぎあう AI による戦争もはじまればみな血を吐きて死ぬ : 加藤英彦 11/23 冬髪刈るや庭園論の父いずこ : 寺山修司 1
【タイム食句 -2019】11/21~11/25
11/25 ミニトマトふたつぶ呑みぬ人知れず友をうらやむ眼球として : 柳原恵津子 11/24 標本になる草食男子の数や どこまでいけば美味 : 種田スガル 11/23 朝食をとるように抱き合
【タイム食句 -2019】11/16~11/20
11/20 どの神に会うや鮪の目玉食べ : 渋川京子 11/19 暴君ネロ柘榴を食ひて死にたりと異説のあらば美しきかな : 葛原妙子 11/18 しぐるるや近所の人ではやる店 : 小川軽舟 &
第10回 水葬物語
JR塚本の会 第10回 水葬物語 塚本邦雄が第一歌集をだした周辺の研究資料として、 大田一廣さんの持ち込んだ原本がすごすぎる。 1)高踏集 1950/12 2)短歌研究 1951/08 3)文学界 1952/09 3は、
【遭遇一句 -2019】11/11~11/15
11/15 眠る少年たとえば感電死の白鳥 : 高野ムツオ 11/14 変身譚さまざまにあれど身を超ゆる化粧も例にあげて指折る : 有沢蛍 11/13 爽やかに高くて低き通天閣 : 山尾玉藻 &