亀岡からどざっとトマト。 完熟、じゅく熟、ふにゃ熟寸前を さっぱりケチャップに。 グラニュー糖とワインビネガーだけ。 シュワっと感のケチャップで ひやしそうめん。
【 タイム食句】07・06〜07・10
7・10 茶房には青服の乙女むらがりて灯をまたたかす色ある風に : 中井英夫 〜〜煌煌とおかえりなさいメイドカフェ 7・9 シャンパン抜けば泡の中から美女が湧く : 矢崎華得 〜〜ヴィ
上古の庭 【大象の聖地巡礼 ーその⑤】
【大象の聖地巡礼 ーその⑤】 上古の庭 重森三玲 (1974年作庭) 後ろの松尾山の山頂に磐座。 巨石がごろごろするだけ、 荒ぶる神が降りてきます。 鳥居にぶら下がっているのは、 榊の小枝を束ねたもの。 『脇勧請』とい
・閉店後穴子をつれて飲みにでる : 大象
食句塾7月例会 兼題 : シェフ(料理長)・蛍 席題 : 七 ・孤独というものに顔貌あれば後藤さん : 林子 <後藤さん>が単に日本人に多い苗字をさして、 孤独との対照かと読んでいたが、かのイスラム国 で殺害された後藤健
【 タイム食句】 07・01〜07・05
7・5 さばつまんで扇風機の音やくざ者 : 渥美風天 〜〜汗せる穴と血が騒ぐ穴 7・4 縊死、墜死、溺死、轢死を語りたり夕餉の皿に取り分くるごと : 佐藤弓生 〜〜アミューズは手づかみどこの部位
17個の顔が朝のおはよう
けさはいままでの最高 17個の顔が朝のおはよう。 うえまつさ〜〜〜ん、 <螺旋>はさらにさらに天空へのびていってますよ〜。 また、あそびにきてくださ〜い。
素浄瑠璃の会 涼しげな肩衣袴
素浄瑠璃の会 三味線に集中できるので、これに限る。 舞台もシンプルだけに、大夫と三味線の衣装である肩衣袴 が 演目ごとに変わるのがたのしみでもある。 この季節、涼やかな萌黄、浅葱 二演目の黒の衣装となれば、背景の屏風が銀
『OTOMI』の中ハシ克シゲ
粋な黒塀見越しの松に仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ お富さん 『OTOMI』の中ハシ克シゲさんのトークショー あらたなシリーズは<粘土> つくり上げる創作作為を霧散して、 自然にうまれてくるままにまかせる。 外圧でなく、