食句塾。 吾亦紅、 俳句にはよく登場する。 われもこうありたい、か。 そういう潜在的な響きが好まれるのでしょう。 壺焼きの雲古、 さざえの内臓部のことですが、 意外にも、間違って解釈した者多数。 陶芸の壺の窯変でくっつい
アルゼンチンの画家
パラグアイからのお客様。 この国は胡麻の大産地。 わたしも毎年収穫チェックに 通っていた時期がありました。 今回のゲストは日本ではまだ未知なる 新種の穀物シードの商談で来日だそうです。 アートを見て、異常に興奮。 「おい
私の愛した発酵食 〜その② 奈良漬
私の愛した発酵食 〜その② (漬物) 【山崎屋】 奈良漬 1)奈良 2)柿の奈良漬 3)2ケ 800円 こは如何に。 乙な味したる。 ひともすなる柿の漬もん。 われもしてみむとて、 きのう木津川で盗みたる柿ひとつ、 塩麹
木津川アート <瀧弘子>
相楽の荒神塚池あたりの瀧 渋谷川〜山田川〜木津川〜淀川
【 タイム食句】 10・26〜10・31
10・31 煮られゐる鶏の心臓いきいきとむらさきに無名詩人の忌日 : 塚本邦雄 〜〜胸肉の北極南極往還記 10・30 浄土これ畳のへりにとろろ汁 : 攝津幸彦 〜〜今生の別れねば
<榎忠 断髪式>・・・
<榎忠 断髪式>ならぬ 【榎忠による結束バンドカット式】 2011年、兵庫県美<美術館を野生化する>の時に ぶっぱなした竹筒の大砲。 割れないように結束バンドをしていましたが、 3年経過でそろそろ大丈夫だろう。 というこ
『必殺するめ固め』 つげ義春
『必殺するめ固め』 知らない。 貸してくれました。 この全集第6巻の解題を 川本三郎が書いています。 〜〜(前略)外房の太海(ふとみ)には、 「ねじ式」のあの汽車が路地に入ってくる 超現実的な絵そのままの風景が残されてい
フォートリエ展
『人質の頭部』 フォートリエ展 : 国立国際美術館 戦後は作品タイトルに <こちょこちょ><ふとっちょ>と遊んでる。 <ALL Alone>のタイトルは マル・ウォルドロンが好きだったから、とやや意外。 家に帰って<LE
蕎麦屋、究極のミニマリズム
もりそば 500円 メニューはこれだけ。 ねぎもわさびもなし。 見よ、この潔さ。 蕎麦屋、究極のミニマリズム。 この時期だけ、植田塾長自ら栽培する 辛味大根があります。 緑大根、紅大根。 もちろん、掘り出す大根が 無くな