創作料理　世沙弥

京都市立芸術大學の特別授業 美術家・森村泰昌さんの公開制作の現場に 学生さんにまぎれて潜入。 ベラスケス「ラス・メニーナス」の森村バージョン。 ２００５年には、フェルメールのアトリエを 再現してみせましたが、 今回はフェ

十三には『第七芸術劇場』あり。 映画の帰りに十三商店街に寄って うまいもん発見するという話題になりました。 春ごろに、もうひとつの映画の聖地、 九条の『シネ・ヌーヴォ』で 日活ロマンポルノ上映をめぐって 住民トラブルが発

『ゆず』のコンサートステージ用の造形物を名和晃平がつくっています。 CDジャケットのアートワークも含めて、現代美術に刺激をうけている 北川悠仁が依頼しています。 ２００５年には村上隆がはじめてアートワークを担当しており、

ニコラス・ウィンディング・レフン。 デンマーク人。 ２４歳のときに監督した作品 『プッシャー』は１９９６年に公開。 『プッシャー２』　２００４年 『プッシャー３』　２００５年 プッシャ―とは麻薬密売人。 ３部作をとおして

６・３０ 淡竹より肉やはらかし怖れもて聴くつかの間の夏のマーラー ：　塚本邦雄 ～～巨人きて汗の昼寝を組み臥せる ６・２９ 論陣の口にアメリカンチェリー嵌めん ：　金原まさ子 ～～BOSSのＣＭこれでいきます ６・２８

荷風はカツ丼好きで有名。 しかし酒と三味線の風流人、遊蕩三昧の江戸趣味 であればさぞかし蕎麦にもうるさい、 とおもいこんでいましたが、 全く蕎麦切りには興味なし、口にしなかった。 やっぱし肉、最後は肉がカツ。 ・紫陽花や

・行き着く先に遺伝子の森　　　　　　　　怪斗 ・初期脳はおんななりきと乳首勃つ　　  大象 ・アフリカの母騎上位好み　　　　　　  　　怪斗 名残　表　８句目から１０句目の展開。 怪斗と大象で両吟歌仙はじめて、 ２２巻目

【たいちゃんめし＝その１３】 ◆麦藁蛸に祭鱧 麦藁蛸に祭鱧。 大阪の旬の食材で アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ。 蛸にはセロリ。 鱧にはブロッコリー。 鷹の爪きかせて、汗ぎんぎら。

『ＴＡＯ』の和太鼓パフォ―マンスに出会いました。 佐渡の『鼓童』に対してこっちは大分の久住。 発信力のエナジー度が高い。 各地の古層には、民族芸能の土壌菌のパワーが 眠っているんでしょう。 文化庁の＜文化交流使＞なるもの

６・２５ へうへうとして水を味ふ                                      　：　山頭火 ～～酔い覚めやらぬ夜明けの公園 ６・２４ 骨の髄まで冷やされてはつなつのマクドナルドのトレイを戻す