三木健さんの亀倉雄策賞受賞、お祝いの会 大阪天満に城をかまえながら、 デザイナー界のビッグタイトルを獲った。 これがうれしい。 会場で坂本昭さんとバッタリ遭遇。 世沙弥を設計してもらったご縁です。 この後、久々に一献。
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露の新治 「中村仲蔵」
繁昌亭は忠臣蔵特集。 「質屋芝居」「蔵丁稚」「中村仲蔵」「七段目」 「仮名手本忠臣蔵」の 三段目、四段目、五段目、そして七段目の パロディ落語で、通し狂言がたのしめまっせ、という趣向。 露の新治ははじめて。ええ芸風。 中
Face up ! !
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富士山麓から 淡竹
ことしも富士山麓から 淡竹が届きました。 梱包のダンボール、 ほかしかけたら、裏に落書き。 どうやら僕の似顔絵・・・? こんないたずらで毎年送ってもらってます。 十時さん、いつも感謝。 淡竹って空海の密教美術にみえてきた
【 一六八九】 私の愛したお酒 〜その7
恒例となった豪傑女子会が世沙弥で。 メンバーの『雨風』さんが自社開発の どぶろくを披露。 元禄時代創業の糀製造会社で、300年目にして 糀のうまさを活かしたどぶろくを製造、今年4月から 販売したばっかり。火入れしていない
塩鯛「一文笛」
井戸へ子供がとびこんだところで ブリーゼブリーゼの広すぎる小屋が 静まり返った。 ざこばは米朝、枝雀あっての噺家。 塩鯛は米朝、枝雀と次々に断られて しょーことなしにざこばの弟子に。 ざこば・塩鯛は上方一番の噺家師弟にな
繁昌亭 天神寄席
この夜の繁昌亭は仲入の後、 植島啓司・高島幸次・桂春之輔の鼎談。 テーマは植島さんの著作『官能教育』にちなんで? 一夫多妻、夜這い、混浴とエロ系に盛り上がる。 さあ、あとの出番の団朝。 演目は『近江八景』とあったが、もっ
浅丘ルリ子の『三婆』
浅丘ルリ子が『三婆』になる時がきた。 日活無国籍、小林旭の浅丘ルリ子 平凡パンチ、横尾忠則の浅丘ルリ子 そして今、三婆 叶うなら、ルイス・ブニュエルの浅丘ルリ子が見たい。
加藤哲多 2月に誕生
哲多、かわゆ〜い これだけでママは新藤杏子ってわかるけど、 パパはだれだっけ? おせんべい、噛んだら鉄風味でした。
『王羲之から空海へ』
中国の漢字から万葉仮名、平仮名を うみだしてきた日本の文化。 柔軟性、即興性、創造性が 日本人に欠如しているという 指摘はあたらない。 『王羲之から空海へ』