火食い芸がスタートの シルク・ド・ソレイユ。 空中ブランコが天井突き抜けて 魂を虚空に置き忘れ。 たまにネットに落下した堕天使は すぐに人間に戻るルール。 ボリショイサーカスは 元気にやってるんかなあ。
カテゴリー: アート周辺
福田村事件
100年。 1923/09/01 の関東大震災から太平洋戦争敗戦、 1世紀という時間サイクルを、 日本人は何者であったのか。 殺る側と殺られる側。 近年になってやっと隠蔽を解かれた事件、 乏しい資料には人数でしか語られな
奇才仏師「范道生」
萬福寺の普茶料理 見事な太鼓っ腹の布袋さんとビールで乾杯。 18人の羅漢さんを侍らせて、 腹芸までも。 麻腐・雲片・浸菜・笋羹・油滋・ 擬料理・飯子・寿免・果菜 満腹に合掌。 萬福寺準公式TWでは、 拝観客がこない自虐的
カルミナ・ブラーナ
太鼓と合唱。 じわじわまとわりつく夏の残滓を 吹っ飛ばすには、 カルミナ・ブラーナ。 ティンパニ、シンバル、カスタネット、鐘、、、 たくさんの打楽器奏者の動きを見るだけで楽しい。 児童合唱団にはもっと自由なファッションを
怪談茶会 in 世沙弥
怪談茶会 in 世沙弥 『牡丹灯籠』『四谷怪談』『番町皿屋敷』 妖艶な幽霊・かおりん小町 怪僧カエデラスプーチンのお出迎え。 (茶会宗匠・撮影:近藤宗紀さん) 背景作品:小川貴一郎 パリから日本に短期間帰国してアート活動
中ハシ克シゲ
米子市美術館のホール、 常設コレクションとして 中ハシ克シゲさんの<見越しの松>と遭遇。 地方のミュージアムに思いがけないコレクション、 旅先の出会いにニンマリ。 世沙弥にも、中ハシ作品2点。 <松の葉崩し>と<干泥・仔
『井田幸昌展』米子市美術館
地方の美術館企画に魅かれて旅にでることはあるが、 今回はまず倉吉・米子と決めて、それからたまたま 『井田幸昌展』の情報ゲット。 ==4室展示 *肖像画の部屋:9枚すべてが130号大作 錯乱のランボー地獄の季節に拉致された
快楽亭ブラック
異常発狂天気なれば、 寄席もデンジャラス三人衆で暑気払い。 快楽亭ブラックは繁昌亭初高座。 江戸ではほとんどの小屋で出禁とか。 繁昌亭出禁狙いのネタも、 ちらちらちらり。
藤蔵のベスト1の演奏
藤蔵のベスト1の演奏でした。 今日は素浄瑠璃でしたが、 文楽本公演を 含めても、ベスト1。 『ひらかな盛衰記』 =松右衛門内より逆櫓の段= 70分の後半、20分以上にわたる 超絶技巧に五臓六腑のノイズが 溶けまざり、現実
映画『ひろしま』 & 『日本のいちばん長い日』
八月にあったこと。 ・07/27 ポツダム宣言 ・08/06 広島原爆投下 ・08/09 ソ連参戦 ・08/09 長崎原爆投下 ・08/15 玉音放送 ・09/02 降伏文書調印 >>>>>>>>>>>>>>> *映画『