<中空>・<バランス>にまず目がいく。 もう一つ、コアとなるキーワードは 個展タイトル『糸をわたる』の<糸>。 (写真下左) 右上から光が射すように見えているのは 渡っている<糸>である。 繭がこの世に吐き出した生糸を
カテゴリー: アート周辺
これを遺影にしようか
『モリムラ@ミュージアム』 開館五周年記念展 第2回企画テーマ <あなたもフェルメールになれる> 私もなっちゃいました。 なんと朝日新聞に。 ・・・これを遺影にしようか迷ってます。
<腐ったきんたま>
福岡道雄さんが逝かれました。(87歳) 70歳目前の時に <腐ったきんたま>を置き土産に 「作らない彫刻家」宣言。 その後も国立国際美術館での個展や 哲学的エッセイは魔力を発揮。 世沙弥コレクションの自慢 <腐ったきんた
<軟酥の法> <波紋音と坐禅>
永田砂知子さんの二日にわたる 波紋音企画演奏。 一日目 <波紋音と坐禅> 灯りは蝋燭だけ。 寝っ転がって、額にチーズを載せて瞑想。 <軟酥の法> 寺をつつむ雨音とハモンの揺らぎが 煌めきの微粒子となって 全身の肉が溶けは
ユーミン コンサートツアー
銀河に卑弥呼が生まれるシーンを 2時間、感じつづけたよ〜
淀壁の帝王、BAKIBAKI 現る
淀壁の帝王、BAKIBAKI くんが 予告なし突然、世沙弥に現る。 十三の街の壁画候補になってるのかと ドキドキしたぜ。
大西康明さんの作品
大西康明さんの作品 『TARO賞の作家』 岡本太郎美術館で企画展(〜01/14まで) ・・・・・・・・・・・・ 世沙弥の吹き抜けで 上下に動く5つの半透明な円筒。 どうやって上昇下降を繰りかえすのか、 みなさん、不思議不
【 アートな一句 】2023/10/16~10/20
10/20 巨大画面に浮きて地球は露一顆 : 奥坂まや 10/19 死んでからも木の葉のように吹き溜まる音譜よそんなに鳴らされたいか : 金川宏 10/18 銀幕を人の名流れゆく夜長 : 高橋白崔 10/1
植松奎二 : 霧島アートの森(2022)
植松奎二 An Invitation to a Nonsensical Journy-Dreams of Seeing 霧島アートの森(2022) 英語訳の図録です。 表紙のドローイングは未発表。 世沙弥正面の壁と同じ<