普段からぐるりは妖怪じみた人間ばっかりやから こういう展示はむしろホッとする。 人魚は艶めかしいものが多いのに、 ここのんは、おっさん臭い人魚たちで 本当にびっくり、あやしい〜 『驚異と怪異』 〜〜脳には限界があるので、
カテゴリー: セサミ日記
アル中
アル中治療病院のミーティングルームから 映画は始まる。 たまたまアル中闘病記を読んでる。 面白い。 日本人の幻覚は、豆粒の大名行列。 欧米では、ピンクエレファント。 桃色の象が笑いかけるらしい。 こういう本が面白いと思う
【遭遇一句 -2019】 09/16~09/20
09/20 腹舐むる鹿に遊女の前世かな : 中山奈々 09/19 それはこんな顔ではなかったですか いい歳をしてそんなこと言いにくる : 吉岡太朗 09/18 木の股の抱ける暗さや秋の風 :
【タイム食句 -2019】09/16~09/20
0009/20 桃中軒雲右衛門突如現れて飯も食わずに出てゆきにけり : 福島泰樹 09/19 星きれい餓死という選択もある : 大本義幸 09/18 さらさらさらさらさらさらさらさらさらさら牛
淳一くんのお部屋訪問
淳一くんのお部屋訪問。 床一面、椅子、机、 えっ、机の裏っ側も。 #栗田淳一 #やまなみ工房
・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象
食句塾 九月例会 兼題:相席 ・相席の戻り鰹が欲しくなり : 杏 ・なれなれし相席とろろ汁こぼす : 飛白 ・相席のひれ伏し寄せるラー油かな : 酔象 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 十月:秋の吟
ナオユキ・アートを額装
額装しました。 <ナオユキがアートに初挑戦> 世沙弥寄席でお披露目した時に、 幸運にも作品をゲットしたのは 寄席皆勤の前西さんファミリー。 早速額装。 マットの内側に作品と同色の 黄色をはめこんで、いい仕上がり。 (額装
【遭遇一句 -2019】09/11~09/15
09/15 ぬばたまの闇から生まれ闇を照らす満ちておほきな燦々に月 : 南輝子 09/14 どれにも日本が正しくて夕刊がばたばたたたまれてゆく : 栗林一石路 09/13 さむしろや待つ夜の秋
【タイム食句 -2019】09/11~09/15
09/15 がつくりとぬけ初る歯や秋の風 : 杉山杉風 09/14 食えないと食わないの差を 必要と依存との差を あなたとの差を : 野口あや子 09/13 新涼の固くしぼりし布巾かな : 久
真山隼人 @世沙弥寄席
今、大きなムーブメントがやってきています。 その浪曲界を引っ張っていく若きスーパースターに 世沙弥寄席、初登場の大熱演。 会場のアート感に合わせて 「円山応挙の幽霊図」。 三味線の音と絶妙の合いの手が沁みてくる。 1部2