『狂うひと ーー 「死の棘」の妻・島尾ミホ』 梯久美子 著 島尾敏雄は異常ともいえる日記マニア。 妻、ミホもまた夫の死後も日記を書き続ける。 残された日記を詳細によみとり、 二つの狂気の塊をミステリーのように 開示してい
カテゴリー: セサミ日記
酒粕アイスをつくります
小雪から大雪にむかうこの時期から ぼちぼち酒粕が並びはじめる。 近所の酒屋さんの店頭に、まずは 『八海山』と『雁木』 酒粕アイスをつくります。 まずは <いちごアイス>と<ラズベリーアイス> 蔵元によって果実と相性がある
紅葉の色落ち防止
近くの公園の落ち葉がきれい。 紅葉、黄葉。 柿釜をだすときの皿に敷いたりするので この時期毎日のように拾いに。 このきれいな色、落ちんようにするのどうするんでっか? おじさんに声かけられた。 すぐに色が褪せてしまうからこ
水道局 やるやない
宅急便かとおもたら大阪市水道局のおじさん。 「検針やけど今月少し水量あがってますわ」。 止水栓のあたりで軽いヒビ発生。 せやけど言われへんかったら気づいてない家庭も多いはず。 水道局、やるやない。すばらしいのでツイートし
【 タイム食句】 11・16〜11・20
11・20 憎らしき昭和懐かし蜜柑に種 : 池田澄子 〜〜家長はいずこ洗い物当番 11・19 囚はれのフセイン喉をさらすとき世界中から舌圧子迫る : 栗木京子 〜〜かすみたつのどち
CARt Camp&Caravan
CARt Camp&Caravan 名村造船所に集結、オープニング。 お江戸から上方まで、 えんえん車つらねて キャラバンちゅうのがおもろい。 このパトカー先導で御堂筋爆走してほしいなぁ。 (24日.25日には、東海道移
蓮台寺柿
蓮台寺柿をいただく。 伊勢の名物。 柿、林檎、みかんが店頭を占領。 葡萄、梨が隅っこへ。 アボガド、キーウィも並んでいる。 おおかたはメキシコからの輸入であれば、 そうそう旬ということはないか。
『踊る旅人〜能楽師・津村禮次郎の肖像』
『踊る旅人〜能楽師・津村禮次郎の肖像』 スーパーしなやかな能の舞踏が コンテンポラリーダンスやパントマイムの 細胞分子と溶け合ったかのように自在で挑発的。 異色のコラボなんていう陳腐な言い方はもう意味がない。 ガムラン音
二八とくればにしん蕎麦
灘から御影へ、 秋の陽はつるべ落とし。腹が減る。 二人が四、二四が八、二八とくればにしん蕎麦。 どうよ、この堂々のにしん様。 温かいかけ汁が別添えなもんで、 蕎麦前に久保田千寿でまずにしんだけ。 小腹の虫がおさまったとこ
【 タイム食句】 11・11〜11・15
11・15 大阪のたこ焼きの出汁が東京と違うと言い張る私がうれしい : カン・ハンナ 〜〜とんがったおばちゃんのとんがらしあまい 11・14 鶴の羽いちまい降りし純喫茶