アートフェア東京、 人疲れして、もう帰ろうとしてのぞいたコーナーは <金山明のレゾネ、2017年版>をオリジナルで作った画廊。 前々から世沙弥で飾っていた作品が 『ビゼー”カルメン”第1・2組曲』 p.566にありました
カテゴリー: セサミ日記
【 タイム食句】 03・11〜03・15
3・15 くだものの経口摂取 チャイルド・ポルノ読むうちに日は暮れてしまひぬ : 吉田隼人 〜〜O型のさるぐつわ嵌め肉喰らひ 3・14 すこし転げ卵の中は春の海 : 遠山陽子 〜〜朧ぼろぼろア
『息の跡』
たったひとりの反乱ではないが、 ひとりのたね屋の男がドンキホーテのごとく 津波にさらわれた街の物語を外国語でつむぐ。 そしてこのちっちゃいが故に壮大な神話的行為に しぼって震災を記録する映像。 『息の跡』 @ナナゲイ &
郷土玩具の小幡人形(べこ)
五箇荘にはシーラカンスかピラルクのごとき 怪しげな鯉が群がる水路がある。 そんなケッタイな町並みにはへんな蕎麦屋がある。 ふるいお屋敷の大広間。 一番奥の床に土人形。郷土玩具の小幡人形(べこ)。 <手こね打ちうどん・手こ
塚本邦雄の生地、近江へ
我が師、塚本邦雄の生地、近江へ。 一度は訪ねてみたいと思いつつ、今回のき っかけは陶芸家の奥ちゃん。「ちょっと辺鄙 な能登川で展示します」。ピンとくるものが あった。塚本先生がおいでおいでしてる。 JR能登川駅のホームに
「あったかもしれない可能性」
「あったかもしれない可能性」 あったはずのアタシ あらまほしきアナタ あってはならぬモノ たまたまのイマ あらしめよ、あらしめよ 山岡敏明:: 京都はじまる。 東京もうすぐ。
【 タイム食句】 03・06〜03・10
3・10 美しい僕が咥へてゐる死鼠 : 中村安伸 〜〜食物連鎖悪食の王 3・9 このカレー普通に旨しと言ふ奴の普通につきて熟考をす
『亀霊』『歌論』三宅勇介
ロゼッタストーン、 神代文字のよる短歌、 いろんな型のおもろい呪詩が登場。 あとがきに 「人工知能の発達する二十一世紀において、 改めて詩歌を創作するという行為の意味を、 言語の過去に遡ることによって考察したい と思った
【なんもない塚本 〜〜⑯】
【なんもない塚本 〜〜⑯】 なんもないどころか すっかりお騒がせの塚本になってすいません。 それではイメージチェンジに、 塚本駅前の豆腐屋さんをご紹介。 移動販売、毎週月、水の4時から5時の1時間だけ。 絹あげのやらこい