月光の象番にならぬかといふ:飯島晴子 「エレファントマン」といえば、 こんな不思議な味の俳句あり。 デヴィッド・リンチのこの作品が80年、 その10年前の寺山修司の大山デブ子を思い出す。 毛皮のマリーからまたリンチのブル
カテゴリー: アート周辺
アトリエ鹿背山・パリ祭
火を吐いてみせる男や巴里祭:有馬朗人 7・14は革命記念日 アトリエ鹿背山では、燃える男・水島太郎が 火を吐きながら穴窯パフォーマンス。 木槿、酔芙蓉、フェイジョア、 花咲き乱れ、果実垂れ、彫刻がゴロゴロ。 太郎人脈で仏
『 菊福図-REIWA 』
『 菊福図-REIWA 』 物議を醸した<天覧美術>展から 世沙弥コレクションに収まりました。 今回、木村了子は《 菊の王子様 》の御真影と 合わせの新作で問題提起。 それではここで手持ちの何とコラボさせるか、 ここから
処女航海(ボートリン)
1)バイオリン型のボートをつくる 2)「ボートリン」と名付ける 3)これを着ぐるみのように、着用する 4)作家本人がボートリンに変身 5)水に浮かび音楽を演奏する ボート・バイオリン・ミュージシャン・アーティストの 合体
森村泰昌:エゴ・オブスクラ
〜〜真理は身にまとう衣服のように着脱可能。 日本の歴史・文化にも当てはまる〜〜 森村泰昌:エゴ・オブスクラ @ 原美術館 1)映像(50分) 2)テキスト この2つを必ず押さえること。 美術家として日本の近現代史を語る覚
田根剛 × 仏像
コロナ100人超え、 トウキョウちょっとチューチョ、 3月にハマスホイを見逃した 苦い経験から今回はGO! 国立新美術館 TIMELESS CONVERSATION 2020: 古典と現代のマッチング8組全て想定内で、
ピーター・ドイグ
イチ押し:ピンポン 座頭市もありますわ。 1994年ターナー賞ノミネート。 この年はゴームリーが獲ってます。 90年代のイギリスは、カプーア、ダミアン・ハースト、 ティルマンス、、、巨大怪物出現。 よくぞ筆1本で、この世
「Rambo: Last Blood」
「Rambo: Last Blood」 第1作の時は、<地獄の季節>のランボーだと 誰もが思っていたはず。 30年経過すれば99.9%、スタローンに。 嵌め殺しの仕掛けつくり映像、快哉。 絵は映画と全く関係なし。 東慎也
「アトリエインカーブ物語」
「アトリエインカーブ物語」 今中博之・著 2009年出版の「観点変更」が 11年経過してこの7月に文庫化。 大阪の小さな出版社からでた いささか硬いタイトルと内容の本 としては画期的なこと。 〜私のソーシャルデザインは