ヨシキリザメの ひれコラーゲンを ちょっと焦がしたところがミソ。
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
<あったかい食堂>フレンチ
情熱と技術と時間をかけて、 でき上がった料理を出すときは、 さりげなくシンプルに。 寡黙から時折もれる毒舌を スパイスとして。 愛すべきシェフのフレンチ、 いくつものお皿も素材も忘れ <あったかい食堂> の想いだけが残る
<旅で出会った蕎麦><どんな本、読んでたかな?>
==2020年ふりかえって== 旅の記憶に残る美味しいものもありました。 長崎のオーベルジュ・あかだまの朝食や 佐津温泉の蟹はおいといて <旅で出会った蕎麦>を限定であげれば、 1)春のすけ(札幌) 2)文久蔵(彦根)
音威子府そば
音威子府そば。 おといねっぷがどこにあるか? 稚内に近いすっごい北のちっちゃな村にも 特徴のある蕎麦がある、日本の蕎麦文化はエライ。 この10月、釧路まで新蕎麦旅をしてきたけど、 あそこは緑の蕎麦、音威子府は真っ黒。 出
くるみせいろそば @ 文久蔵
彦根の街並みは江戸末期から近江商人が支えた 文化の香りが残る。 小春日のあたたかな一日を 琵琶湖ビエンナーレのアート巡り。 死ぬにはもってこいの日、ではないが、 芸樹鑑賞にはもってこいの日。 JRから近江鉄道に乗り換えて
鬼滅厨と振り蕎麦
鬼滅厨、てわっけのわからん言語が氾濫しとるが、 みな観たるアニメ、われも見てみんとて。 <がきデカ>を頂点として、 以後一切、漫画の類に近づいておらんので、 コメント資格がないが、この作画は雑すぎる。 お口直しの蕎麦。
「ヒノデ阿免」
飴ちゃんネタの話題にいっちょかみしたら、 早速今日の食句塾で水飴をいただきました。 「ヒノデ阿免」 あめの変体仮名が素晴らしい。 まんま割り箸くるくる、これが一番やけど、 あめ湯用に生姜までつけてくれて、 あ〜ん感激の涙
料理人・満田のベクトルは深化
西天満、知らない間に激戦地区に。 そこに殴り込みをかけた料理人。 もとより北摂で名を轟かせていたが、 如何せん中途半端に遠かった。 驚くべき熱量の高さ。 50歳の知力と体力。 料理道の守破離、守から破の40代、 これから
彦根で近江牛の肉そば
あ〜またやってもた〜 スミス記念堂の前まで来て、 BIWAKOビエンナーレが水曜休みと気がつく。 それでは彦根城でも見ればいいものを、 足は蕎麦屋を探しはじめる。 <近江牛肉そば>の汁そばに決めて席に、 壁を見れば、一品