地方都市の狸ジジイの政治コメディ映画をみた その夕方、国家の中心の悲劇の幕はおりた。 この八年で日本人の精神性、品性が どれほど汚されたか。人を愚弄し、 嘘をつく厚顔無恥を当たり前に、むしろ得策とした 汚染責任は次の世代
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
天ぬき、、、美濃の国
蕎麦屋で<天ぬき>といえば、天ぷら蕎麦の蕎麦ぬき、 お酒のアテにちょうどいい。 それで思いついたのが、<かき揚げのえびぬき>。 メインの小海老は無しで、ほとんど天かす、そこにかすかに三つ葉と玉ねぎが有るか無きか。 わさび
金沢おでん、大樋長左衛門窯
赤巻き、車麩、梅貝、 金沢おでん、うんメェ。 箸休めにイカの黒づくり。 ウンウンウメェ。 さてお次は、鮨だ鮨だすし喰いねぇ。 柳さわら。金沢でさわらといえば、カジキマグロ。 だから全国区の鰆のことを この地では<柳さわら
ハモちり @なべや
大阪を離るる気なし鱧料理:下村非文 祇園祭も天神祭もお流れ。 祭り鱧にありつく機会が激減。 鱧は梅雨の水を飲んで美味しくなると言われてる。 ならば今年は呑みすぎ〜 ハモちり、 1人で行ってひとり鍋。 3人寄ってもひとり鍋
うなぎの肝串
線状降水帯をかいくぐって広島。 年1回やんごとなき事情ありまして、 今年で10年の区切り。 うなぎの肝串。 もうこれだけで、白焼も蒲焼もいらん。 翌日はフェリーで小さな島の小さな旅館。 肝つづき。カワハギ。 虎魚(オコゼ
お客様は、花師、釣師、詐欺師、錬金術師
<蕎麦打ち人・山下文朗の会> 世沙弥ですでに8回目。 蕎麦前、変り蕎麦、田舎蕎麦のコース。 お客様は、花師、釣師、詐欺師、錬金術師、、、 パッション熱き面々を興奮させるべく、 打ち出したのが檸檬蕎麦。 打ち師の本職はデザ
<蕎麦第一世代>
蛍狩りに誘われ亀岡へ。 ここに30年前に通った蕎麦屋がある。 当時は関西うどん圏という差別に耐えて、 <蕎麦第一世代>。雑誌特集でわずか数軒の 本格派がデヴューした頃。 数年して一気に次世代、第三世代となって今は 第七世
にしんそば、といえば
にしんそば、といえば南座の隣のお店が有名。 京都は新鮮な魚が入らないから、 酢で〆めて鯖寿司、身欠きニシンでにしんそばという マイナスをマウンティングしてしまう千年都の凄技。 大阪人は日本橋でにしんそば。 普通にあったか
新たまねぎ蕎麦
たまねぎのたましひいろにむかれけり : 上田五千石 大阪も通天閣が緑に染まり、ゆるゆると活動開始。 街場の蕎麦屋さんに<新たまねぎ蕎麦>。 ねぎフェチにはなんともうれしいメニュー開発。 美々卯閉店のニュースにビックリ。
細挽きには粉引の皿がよく似合う
蕎麦屋さんは歩いていくものです。 山奥の名店だといって 自動車で二時間かけていくのはアホです。 お昼、 若いカップル、ジョギングスタイルのおっさん、 それぞれがさりげなくお酒をたのみお蕎麦をたのみ。 ご主人、湯がき始める