きょうは淀川花火。 ベランダに特等席を準備中。 厨房も準備中。 お〜〜い、金目鯛から釣り針や
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
ハクビシンを喰う
たんたん たぬきの ・・・肉喰うた たぬき蕎麦ではないぞ。 ハクビシンでござる。 中国語で「果子狸」。 柑橘フルーツが好物ならその獣肉もうまいにちがいない、 四ツ足なら机以外はなんでも食っちゃう 中国では高級食材。 その
氷下魚。 こまい、うまい。
氷下魚。 こまい、うまい。 酋長御用達の蕎麦屋さんで 酋長イチオシの蕎麦前のアテ。 なんじゃこれ 酒は奈良の春鹿。 なんでもない蕎麦味噌のなめらかさと 後口にかすかに忍び攻め上る山椒の加減、絶妙。 インディアン嘘つかない
<マンゴーパイナップル>
十三商店街の果物屋さんに <マンゴーパイナップル> 濃厚以上淫蕩未満のあま〜い香り。 マンゴーてなもんじゃない、 置いとくとすぐに赤ん坊が おっぱい吸うみたいによってくる。 <おっぱいパイナップル>
ハモニカ と うな次郎
祇園祭、後祭りの宵山 よりによって、山鉾のど真ん中で句会。 俳句甲子園出身組の20才台がどやどや、 平均年齢ぐっと下がって、うれしいね。 酒のアテが気になって、俳句どころやありません。 <ハモニカ>、てなんや? 鱧似寒。
冷やし梅おろし
冷やし梅おろし おそらく母が嫌いだったんだろう。 子どもの頃、食卓に梅干しをみたことはなかった。 お正月、小さな椀に結び昆布と一緒に小梅があって、 白湯を注いでお雑煮の前に食べさされた。 ちゃんと梅もかじっとかなあかんで
私の愛したお酒 〜その9
私の愛したお酒 〜その9 【曖昧の海】 .es (ドットエス)新譜リリース記念のお酒。 近江八幡の『酒游舘』でライブ。 ここは酒蔵がオーナー、そのご縁で。 <琵琶湖ビエンナーレ>の展示会場に なったりしてるので、よく知ら
象級グルメ 〜〜その③④
象級グルメ 〜〜その③④ ハチの身 牛の胃のホルモン、ハチノスの方言かと 注文したら、鮪の脳天。 やらこうて鮪の脂味がこゆ〜い。 広島の串焼きで感激したあと、三原でたこ飯、 そして尾道へ 百年かまぼこ屋 1g3円 150
私の愛したお酒 〜その8 【 玉依御前 銀漢】
私の愛したお酒 〜その8 【 玉依御前 銀漢】 < 象の檻 サロン・ド・セサミ > において 乾杯の儀の御酒として登場。 貴腐ワイン、ヴィンテージワインに勝る 典雅な香り、一閃の喉越し、幽冥なる余韻。 リキュール・グラス