舞鶴の活け大鳥貝がはいったよ。 飛んでいって、握ってもらう。 ああ春もそろそろ、という奴と さあ夏がくるぞ、という奴と。 みんな最後は酔っぱらい。
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
<パクリ展>のあと、蕎麦屋の提灯
<パクリ展>のあと、 ふらりしていたら、やわらかな春雨が。 ちょうど蕎麦屋の提灯がみえるではないか。 粗挽きそばとぬる燗の雨宿りとなりにけり。
自家製粉粗挽きざるうどん
春うららの青い空で おなかも空っぽ。 自家製粉粗挽きざる 酒は綿屋・純米(宮城) 蕎麦にしては太い。 (いや凡愚の太切りはこんなもんやない) まぁま、そこはおいといて・・・ そう、うどんです。 正しいお品書きは <自家製
非時香実の飴 豊下製菓
京の平野神社、桜で騒ぐな、橘の方が見事じゃ。 ちょっとつぶやいたら、 食の蘊蓄博士である『豊下製菓』さんから 早速、情報をいただきました。 その<非時香実〜ときじくのかぐのこのみ> の果汁入り飴を製造している。 ついては
すっぽん直球勝負。
すっぽん直球勝負。 すっぽんだけ。 それ以外一切れの野菜もなし。 丸鍋が空になると、全く同じ丸鍋の2回目がでてきます。 これがうれしい。 エンペラ、内蔵、卵、首、腹、腿、 なんやよおわかりませんが、 むしゃぶりつきます。
ついでの蕎麦がうまくなる
ついでにのぞいたギャラリーで 全く名前も知らない中堅作家のいい作品に出会うと ついでの蕎麦がうまくなる。 <もりそば>と<ざるそば>のちがいは? この2つを書いている店は近頃めったに見ない。 メニューの書き方に自然と打ち
蕎麦屋のメニューの書き方もいろいろ
蕎麦屋のメニューの書き方もいろいろ。 ここはみただけで、 蕎麦が大好きな人に食べていただきたい、 という姿勢が伝わってくる。 打ち手の秘めたるプライド。 十割二種盛り。 蕎麦前は酉与右衛門(よえもん)。 10年ぐらい前に
助さん格さんを従えて、高橋名人の蕎麦打ち
助さんなにわ翁、格さん松下を従えて、 高橋名人の蕎麦打ち。 夜は植田塾長と蕎麦サミット。 1975年から豊島区5年。 1981年から山梨20年。 2001年から広島15年。 2016年秋から別府のスタート。 30年前、山
四日市でも蕎麦屋をさがす
パラミタの定番コースは『茶茶』のとろろめし。 それでは芸がないと、四日市でも蕎麦屋をさがす。 ありました、あるんです、ここにも打ち手がいるんですね。 黒いほうを<田舎>はよくあるが 白いほうを<生粋>とよんでいる。 せい