<ポテざる>は鴨せいろの王座を脅かす 正統派の流れを汲むものであり、 当然正しい作法にのっとって 頂戴しなければならない。 蕎麦前となると日本酒がほしくなるところだが、 十三駅においてはアサヒの中瓶のみ。 フライドポテト
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
【 一六八九】 私の愛したお酒 〜その7
恒例となった豪傑女子会が世沙弥で。 メンバーの『雨風』さんが自社開発の どぶろくを披露。 元禄時代創業の糀製造会社で、300年目にして 糀のうまさを活かしたどぶろくを製造、今年4月から 販売したばっかり。火入れしていない
骨董屋さんで帰るタイミングがむつかしい
骨董屋さんで帰るタイミングがむつかしい。 次のお客さんが来たので、 では、と立ちかける。 ああ、ちょうど柏餅をもってきたのでご一緒しませんか? 根がいやしいのですぐご相伴にあずかる。 なにもなければなにもないままでいいん
関目<七曲り>で 鰻の白焼き
大坂は京橋から淀川に沿って京へ入るのが京街道。 おけいはんの関目あたりに<七曲り>がある。 大坂は京橋から淀川に沿って京へ入るのが京街道。 おけいはんの関目あたりに<七曲り>がある。 ぐねぐねっと、もう二曲がりもせんうち
<パクリ展>のあと、蕎麦屋の提灯
<パクリ展>のあと、 ふらりしていたら、やわらかな春雨が。 ちょうど蕎麦屋の提灯がみえるではないか。 粗挽きそばとぬる燗の雨宿りとなりにけり。
自家製粉粗挽きざるうどん
春うららの青い空で おなかも空っぽ。 自家製粉粗挽きざる 酒は綿屋・純米(宮城) 蕎麦にしては太い。 (いや凡愚の太切りはこんなもんやない) まぁま、そこはおいといて・・・ そう、うどんです。 正しいお品書きは <自家製
非時香実の飴 豊下製菓
京の平野神社、桜で騒ぐな、橘の方が見事じゃ。 ちょっとつぶやいたら、 食の蘊蓄博士である『豊下製菓』さんから 早速、情報をいただきました。 その<非時香実〜ときじくのかぐのこのみ> の果汁入り飴を製造している。 ついては
すっぽん直球勝負。
すっぽん直球勝負。 すっぽんだけ。 それ以外一切れの野菜もなし。 丸鍋が空になると、全く同じ丸鍋の2回目がでてきます。 これがうれしい。 エンペラ、内蔵、卵、首、腹、腿、 なんやよおわかりませんが、 むしゃぶりつきます。
ついでの蕎麦がうまくなる
ついでにのぞいたギャラリーで 全く名前も知らない中堅作家のいい作品に出会うと ついでの蕎麦がうまくなる。 <もりそば>と<ざるそば>のちがいは? この2つを書いている店は近頃めったに見ない。 メニューの書き方に自然と打ち