<私の愛した棒寿司 〜その⑨> 1日目はみるだけ。 2日目から食べる。 3日目は喰い尽くす。 酢飯と鯖と昆布の三味一体。 時間たってもご飯大丈夫? 安心してください。 この竹皮は丁寧に茹でたもので、 その上に最初から包装
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
トリプってもうれしいのは、干し柿
もらいものは嬉しいけど、 重なると悲劇は活きの海鼠。 トリプってもうれしいのは干し柿。 胡麻栽培をしてもらっていた 和歌山の農家から平核無のあんぼ柿。 そば打ち仲間が信州から市田柿。 家人の実家から富山干柿。 どれがどれ
年明けそばをいただきました。
25年前 氷上郡の山奥の茅葺き小屋をたずねたのが蕎麦喰いのきっかけ。 15年前 篠山に引っ越した店には、丹波の胡麻栽培の帰りに。 10年前 娘さんが西区の千代崎で借りた事務所でそば打ちはじめ、 去年の暮れ 北新地に新規オ
注連縄はDNAの螺旋形体に似ている。
注連縄はDNAの螺旋形体に似ている。 これは神道の研究者をはじめ、いろんな方がコメントされています。 古代人が近代科学に先行して云々、ということではなく、 ひとつのことの真実をつきとめようと、 深く深くつきつめっていった
かぶらずし、うまいぞ
海の寒ブリを天からの雪でくるんだ 北陸人のウィット。 かぶらずし、うまいぞ、 酒が飲める、酒が呑める、すぐにのまれるぞ
「美稲(うましね)」で、あさりの時雨煮
「播州一献」をたのむと さりげなく、丸干しと漬物が。 うれしくなって 「美稲(うましね)」を追加すると あさりの時雨煮とおろし。 蕎麦好きの酒呑みにも 酒好きの蕎麦喰いにも 申し分のない蕎麦前である。 締めは、粗挽き。
タンドリーチキン
時雨つづくちょい鬱から ナチュラル躁の変わり目になると、 肉体がタンドリーチキンをほしがる。 一晩ヨーグルトに漬けてっと・・・ オーブンに入れるまえに、 パブリカどさっ、一味がばっ でけたでけた 香菜ばさっ、ネギ油どっか
「シンプル、ホット」
きょうはお江戸のお蕎麦 六本木の坂をだらだらおりてきたら 蕎麦屋発見。 東京なのに奈良のお酒がおいてある。 「ふた穂」とそば味噌で一献。 外人女性お一人様でご来店。 メニューをみて、 わかりません、といった素振りのあと
掘りたての辛味大根
掘りたての辛味大根。 わが敬愛するダジャレ大明神が蕎麦好き高じて自家栽培。 毎年この時期に届けてくれます。 なれば、わたくしめも久しぶりの手打ち、 もちろん粉も獲れたて挽きたての新そば。 緑、紅、白をスリスリスリスリ。
大阪高槻のお酒「清鶴」
細打ちと粗挽きを1枚づつ。 粗挽きはもちろん丸ヌキだけど、 ここはもう1種類、 玄挽きの田舎もある。 珍しく大阪高槻のお酒「清鶴」がおいてあって、 これをいただかないことには失礼になる。 お酒がすすんで、 3枚目の田舎ま