2028/05/15 見つめゐるうちは実梅の落ちて来ず : 松永浮堂 2028/05/14 夏燕夫の知る店どこも美味し : 岡本眸 2028/05/13 こゝろもち大きな方の柏餅 : 若杉朋哉
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<アートな一句 2028> 2028/05/11~05/15
2028/05/15 卯か卯かや卯か卯か卯かや花卯木 : 永田耕衣 2028/05/14 川越して変はるしきたり若葉冷 : 能村研三 2028/05/13 永久に訳せぬ一語夏燕 : 田中亜美
<遊行一句 −2028> 2028/05/06~05/10
2028/05/10 カーネーション母起こさずに帰りけり : 後閑達雄 2028/05/09 更衣お早うお早うございます : 加藤かな文 2028/05/08 借りものの身体を歩く薄暑かな :
<飲食一句 2028> 2028/05/06~05/10
2028/05/10 旅にして青葉の雨やブックカフェ : 鈴木しげを 2028/05/09 家中を夕風通る豆ごはん : 津川絵理子 2028/05/08 原子炉はキャベツのごとくそこにある :
<アートな一句 2028> 2028/05/06~05/10
2028/05/10 阿弖流爲は剛毛にして万緑 : 渡辺誠一郎 2028/05/09 キリンの脚の巨き関節夏に入る : 中村和弘 2028/05/08 青葉騒栞の少し前から読む : 藤井あかり
<遊行一句 −2028> 2028/05/01~05/05
2028/05/05 原始的かつ致命的なる夏来る : 榮猿丸 2028/05/04 死ぬものは死にゆく躑躅燃えてをり : 臼田亞浪 2028/05/03 只今を突き抜けてくるつばめらめ : 和
<飲食一句 2028> 2028/05/01~05/05
2028/05/05 本題を切出されたる新茶かな : 鶴岡加苗 2028/05/04 花烏賊の花造りなる喪明かな : 安里琉太 2028/05/03 レタス噛む寝起き一枚のシヤツ纏ひ : 堀風
<アートな一句 2028> 2028/05/01~05/05
2028/05/05 アインシュタインの舌より大き棕櫚の花 : 矢須恵由 2028/05/04 行く春や自然死に丸検案書 : 細谷喨々 2028/05/03 春雷や三代にして芸は成る : 草田
<遊行一句 −2028> 2028/04/26~04/30
2028/04/30 熊ン蜂ぶーんと尻の行つたきり : 若杉朋哉 2028/04/29 函失せし国語辞典や昭和の日 : 藤本智子 2028/04/28 アネモネは頭優しくなる薬 : 中尾寿美子
<飲食一句 2028> 2028/04/26~04/30
2028/04/30 この紺のどこに結局ゐる鰊 : 岩田奎 2028/04/29 このごろや餡ものも食ひ春深し : 小林鱒一 2028/04/28 国家から少し離れて葱坊主 : 仲寒蝉 &nb