彦根の街並みは江戸末期から近江商人が支えた 文化の香りが残る。 小春日のあたたかな一日を 琵琶湖ビエンナーレのアート巡り。 死ぬにはもってこいの日、ではないが、 芸樹鑑賞にはもってこいの日。 JRから近江鉄道に乗り換えて
カテゴリー: 蕎麦周辺
鬼滅厨と振り蕎麦
鬼滅厨、てわっけのわからん言語が氾濫しとるが、 みな観たるアニメ、われも見てみんとて。 <がきデカ>を頂点として、 以後一切、漫画の類に近づいておらんので、 コメント資格がないが、この作画は雑すぎる。 お口直しの蕎麦。
芥子(けし)切り蕎麦
芥子(けし)切り蕎麦と唐墨蕎麦 変わり蕎麦でうまいもんに出会ったことはない。 特に<けし切り>は打つ人も少ないし、 味も可もなく不可もなく、いや、まずし。 それが、今回の蕎麦は絶品。 芥子の実の微妙な焙煎から立ち上る甘や
彦根で近江牛の肉そば
あ〜またやってもた〜 スミス記念堂の前まで来て、 BIWAKOビエンナーレが水曜休みと気がつく。 それでは彦根城でも見ればいいものを、 足は蕎麦屋を探しはじめる。 <近江牛肉そば>の汁そばに決めて席に、 壁を見れば、一品
最後の蕎麦喰い、5軒目
トイレ事情がその国の文化度を示すというなら、 日本は少なくともこのジャンルだけは 上位に食い込めるのでは。 北海道やじきた道中の最後は新千歳空港。 美しいトイレ。 デザインを維持する清掃スタッフに拍手。 出発時間待ち。最
葱胡椒蕎麦 : 蕎麦喰い旅4軒目
札幌ターミナルビルでは<ピリカ>がお出迎え。 流政之さんの黒御影。このモチーフは珍しいのでは。 蕎麦喰い旅は4軒目突入。 蕎麦前に、寄せ豆腐イカの三升漬けのせ。 青唐辛子(激辛)と麹と醤油が1:1:1。 お蕎麦も<葱胡椒
蕎麦喰い旅は3軒目
札幌駅構内にも安田侃のモニュメント。 みんな待ち合わせに坐ってる。 完全な無名性。芸術は<詠み人知らず>が一番の在り方。 さて、蕎麦喰い旅は3軒目。 <太打ちと細打ち食べ比べセット> このメニューのある店は打ち手に自信が
釧路における<神田薮>の影響
釧路の交番:ロシア語なんだ。 石川啄木:76日間だけ釧路新聞記者として滞在。 実は嘘つきですけべえ。 それが底層にあってこその国民的人気作家。 釧路の蕎麦、2軒目。 緑を見ればピンとくる。 神田の藪だ。 藪の系列て
釧路蕎麦喰い、やじきた道中。
新そばのシーズンですよ〜 まずは北の北海道から出はじめ。 日本の全収穫量の50%以上が北海道産。 なれば一度は現地に出向かねば。 釧路蕎麦喰い、やじきた道中。 摩周産新そば。 釧路の蕎麦屋さんなら、 「かしわ抜き」で
年季の入った街場の繁盛蕎麦屋に間違いなし
東京に来たからには何箇所か巡らねば。 急ぎ足、 通りすがりの洋服屋さんの前に 富田菜摘さんの立体を3体発見。 通りすがりの蕎麦屋さんでお昼。 ビジネスマンも建設現場のニッカポッカも。 多いのは、カツ丼セット。冷し蕎麦が付