・もしかして双子の兄弟がいますかと 聞かれることの多い人生 /辻井竜一 ・バゲットを一本抱いて帰るみち バゲットはほとんど祈りに近い /杉崎恒夫 さきの奇妙な味は31才。 あとの瑞々しさは90才。 白雨に寝ころんで『
わだまんメルマガ<辛口コラム>の皆様と
メルマガ好評連絡中の<辛口コラム>。 熊谷真菜さん、曽我和弘さん、山本マコさんと 『プログレ・ヨコヤマ』で打ち合わせ会食。 6月配信で72回。 7年目にはいった。毎回よくぞ怒っていただいているが、 食環境、食文化は年々な
藤井寺で噂の蕎麦屋さん
蕎麦を食べるために遠出することはあるが、 いきたい度と距離感のどちらもが中途半端なまま きょう、やっと奈良の帰りに寄りました。 『蕎香』は蕎麦膳のコース仕立てがメインのお店。 ちょっと寄り道気分の初回なので、 単品の鴨汁
沈黙の陶芸をかんじさせる青木拳
青木拳の個展。 ぶっきらぼうな石くれ。 石器のような素っ気ない皿。 道具は生活がうるおうためにつくられてきた歴史をもつ。 それは土が人間にすりよることの歴史。 自然が人間に媚びを売って成立した形式といえなくもない。 それ
この時期の蕎麦は<山形のだし>がうまい
<だし>ゆうても、そばつゆの出汁ちゃいます。 山形の郷土料理、なまれば<だす>。 材料は夏野菜。茄子、胡瓜、紫蘇、茗荷、葱、生姜。 荒みじん切りにした一夜漬けのイメージ。 オクラ、長芋、ガゴメ昆布で粘り気もプラス。 粗挽
・蓮舫を量産出来る紫蘇畑 / 主水
食句塾の兼題「紫蘇」。 毎度わけのわからん主水の句で、今回は マイナス6点の栄誉。 あらためて見ると「蓮舫」とう名前は 淡い色調の幻想的な世界をイメージさせる。 句の出来不出来より、タイムリーに<蓮舫>を 使うところがエ
鼻の下の溝が浅くなってると・・・
「最近疲れてませんか?」 その含みには「もう勃つ元気あらへんのんちゃう」という ニュアンスがはっきり。顔をみるなりご託宣を受けました。 すぐ近くにプーアル茶の専門店『萬育堂薬房』がオープン。 <黙ってすわれば悪いところが
荷風や熊楠がひねった俳句
永井荷風 : 秋の日の髭剃る中に暮れにけり 南方熊楠 : ありがたき御世に樗の花ざかり 平賀源内 : 湯上がりや世界の夏の先走り 樗は処刑獄門台に使われた樹。熊楠らしい。 それぞれ変人・怪物・巨人の
ゴマはなんでゴマというんですか?
胡麻は中国から伝わってきたもの。 中国西域を『胡』をいい、胡の国からきた 麻の実に似ている種子を『胡麻』。 胡瓜・胡桃・胡椒。みんな仲間ですね。 胡麻はゴマとよみやすいけど、 きゅうりに<胡瓜>の漢字は、これからますます
現代アートはおもろい
出会ったばかりの亀谷彩さんの漆のオブジェが 来週には『世沙弥』アートの仲間入り。たのしみです。 『現代アートを買おう!』宮津大輔さんの本は刺激になった。 去年和歌山での田中恒子さんのコレクションもおもろかった。 世沙弥は