河内長野でシンポジウム。B級グルメや地方ゆるキャラ。 観光の視点も変わる。大学観光科を足場に李さんが<も のがたり観光>というテーマで学者からマスコミ記者を 巻き込んでの企画。ラストに白幡洋三郎会長の提言あり。 <ものが
鶴瓶の『ディア・ドクター』
ちょっと言い出すきっかけ無くて、つい。それで今まで きてしもたんやけどこれでええんかなぁ。多かれ少なか れ偉人も天才も他人からみたらすごい生き方してるみた いやけどおおかたは、なんかの拍子で生きてるんやろね。 西川美和監
また2センチ縮んだ身長
年1回の健康診断。まず最初に身長を測る。エエッ?? また2センチもちぢんどる。去年もたしかに2センチ縮 んだ。そんときゃ計測間違いもあるし、軽く忘れてしも うたが連続となれば問題。あと数年で私の存在が消える。 (加齢とと
和田萬もついに豆腐屋さんに
本日から毎週水曜日には豆腐の販売をスタート。山口と うふさんの丹誠込めた傑作『黒丹波』『白喜界』『黄金 あげ』を知ってもらいたい。これからは奴が一番やけど、 ちょっと菊菜、椎茸と簡単白和え風にして冷酒のアテに。 (豆腐三
天神祭サウンドの正式名称は”馬鹿囃子”
祭りが近づいた。ドンドコ船、蛇踊り、獅子舞でお囃子 も違う。傘踊りのお囃子、ぴィひゃらぴいイひゃらの笛。 小節の区切りで あッそオれ と少女たちの甲高い合い の手。わだまんのN嬢は40年をこえるトップダンサー。 
靴べらでもブランド品の味は極上
鳥貝をみるたびに、くたびれた靴べらを連想する。その 靴べらのブランドが宮津産鳥貝。お椀の蓋をあけたとた ん烏賊?とにかくでかい。分厚い肉質から滲み出るコハ ク酸の旨味と深緑のワタ。靴べらの悪臭も甘美なコクに。 (天橋立の
メジャーリーグ松井への野次”ぶっかけ”ってポルノ由来
日本人への悪口として”ぶっかけ”の野次。讃岐うどん? なんてボケとったらほっとかれますよ。これはアメリカ にまで影響を与えたAV”顔面発射”。かって日活に所 蔵し現場に立ち会った者として、その後の深化は革命的。 『アダル
<焼き胡麻豆腐>は女殺し胡麻三昧
京の噂の胡麻豆腐。まず本体の胡麻豆腐そのものに焼き 目をいれて熱々に。そこに胡麻ペーストをかけ、さらに すりごまをたっぷりふりかける。胡麻の味、三変化。京 料理に幻惑された高齢お嬢様方は舌もこころもイチコロ。 『じき 宮
おかずにいつも”すぅーどん”がついた
子供の頃、ごはんと”すぅーどん”はおきまりのセット。 うどんには必ず薄揚げ、ほそぉ切ってのせたった。天満 商人の家では味噌汁より腹持ちのするうどんで汁もんと したんやろう。食の記憶は絶対性を持つ。<食の方言>。 『天ぷら
”麩のラスク”は和魂洋才のすすめ
わだまん直売会で協力出店していただいたお麩屋さん。 麩のラスクが人気。フランスパンにバターが定番のラス クよりロハス。麩の頼んないとこがええやん。<和魂洋 才>をキーワードに胡麻麩のオリジナルラスクはどやろ。 (麦の穂麩