滝口和男さん 搬入陳列の準備はじまりました。 1週間前にイギリスでの滞在制作から 帰ってきたところ。 むこうでの新作も発表予定。 (観覧だけの方も必ず先に日時の連絡をお願いします) sesame@taizoo.com 【
都はるみ in フェスティバルホール
フェスティバルホールで なぜか、都はるみ。 彼女の存在は中上健次の時代をおもいだす。 路地であり、半島であり、 パンソリであり。 流行歌は身体に浸透している。
私の愛した棒寿司 〜その⑧
私の愛した棒寿司 〜その⑧ 【鯖寿し】 秋鯖、 サバビアンの旬なもんで もう我慢できずに、ひとり棒鮨。 さっと、酢でしめて、さっと簀巻。 きょうは紫白菜そえて。 そうそう半身は、ちょっと炙っておきます。 二度たのしめます
食句塾 祝・季刊誌50号 17年目
食句塾 季刊誌 50号記念 合評会 編集後記を飛白さんが書いてくれています。 1998年8月の第1回からはや17年。 俳人も俳句賞受賞者の一人も輩出されることなく、 ただ淡々と積み重ねた句会と季刊誌の号数。 その成果は、
【 タイム食句】 10・21〜10・25
10・25 ラーメンのなると沈めて薄ら寒 : 馬場杏 〜〜底に潜んだ龍におあずけ 10.24 コロッケ屋のおやぢは客がをらぬとき笑ひぬ棚のテレビ見あげて : 日置俊次 〜〜浮いたまま揚げても
第4回 石磨き
第4回 <ラブストーン・オープンセサミ> 今回もたくさんの大人が。 噺家さん、大僧正、酋長、監督、歌人、廃人・・・ 前回は映画監督の亀井岳さんが参加。 磨きながらのひょんなことから 世沙弥での映画上映という スピンオフ企
朝日新聞『関西食百景』
朝日新聞『関西食百景』 <小さな王様トルコの金ごま>をとりあげ、 かってトルコの金ゴマに注目、その品質のグレードアップに 携わったということで、私が取材をうけた。 「ごまはワインと一緒。日照や畑が違えば風味も変わる」 そ
名残の子持ち鮎 蕎麦
『白』をぬけだしたら、そこは 蕎麦食いには、魔のトライアングル地域。 きょうは迷わず、名残の子持ち鮎。
【 タイム食句】 10・16〜10・20
10・20 餓ゑたるボクサーが食ふ胡桃一個うまきこと牛一頭分とぞ : 高野公彦 〜〜リングでの血のステーキの味しめる 10・19 匙なめて少年の日をくもらせる : 大本義幸 〜〜骨付きそろえ飽か