創作料理　世沙弥

てんとう虫を追っかける。 淀川の堤防さんぽ。 自転車やジョギング用にアスファルト舗装されている。 そこを歩くのがつらい。 はしっこの雑草がはえている土のところを歩く。 らく、らく。 １０日ほど前から右足にいたみが。 腰か

ART IS FOOD. You cant Eat it BUT it FEEDS you.

５・１５ メロンパン買つてあやめのそのほとり　　　　　　　　　　　　　　　：　五十嵐秀彦 〜〜クロワッサンは匕首に似て ５・１４ ちちははもやがて去ぬる、か。食べられるものつぎつぎと送られてくる　：　生沼義朗 〜〜赤なま

“音粒”イメージのドローイング （スプレーとアルコール） 盤面をいくつかならべると、 音以上にたのしめる。 橋本孝之　：　Sound Drops DAVID LYNCH : CRAZY CLOWN TIME DEREK

ヤマボウシの季節。 初夏の光を吸った真っ白の花が さざなみとなってメイストームに揺れる。 花が枝枝の上につけるので、下からはみえない不幸。 さらに不幸は、ハナミズキの仲間でみずみずしい印象なのに、 ＜やまぼうし＞の名前。

とんでもない展開になってる。 Izumi Kato “Soft Vinyl Sculptures” ５・２４〜　CAPSULEで。 （パリのペロタンは、６・１２〜７・２６） 立夏すぎたとたん、勢い

篠原有司男さん、篠原乃り子さんの二人展 プレイベントとして、ギュウちゃんの＜ボクシング・ペインティング＞ が行われました。 お友達榎忠さんと、 チュウさん・ギュウちゃんトーク。 『僕ら、作り続けるだけやねん。』

５・１０ 焼き鯖に醤油を垂らし何秒か過去へと醤油差しを戻しぬ　　　　　　：　田村元 〜〜むらさきに溶ける時間をたまゆらと ５・９ 悠々と大地のキャベツ盗む旅人　　　　　　　　　　　　　　　　　：　安井浩司 〜〜蜂絶滅が予

『ANY DAY NOW』という原題。 １９７０年代の実際のできごとは、 かってあった記憶のむこうでもなんでもなく、 いまもどこかで。 みえるところよりも、みえないところで。 チョコレートドーナツの味は 苦くていいもので

食句塾 兼題　：　飴　首 席題　：　５月連休の嘱目詠 で ・大阪の飴弾丸より速し　：　主水 おばちゃんのおせっかい、かえしの瞬発力。 速射砲のごとし。 ・見つけたり猪首に似合ふカンカン帽　：　りえこ ちょっと上の世代。白