誉田屋源兵衛+松井冬子 松井冬子の幻想世界を帯・着物に 織り込むという職人技の極め付き。 その陰陽礼賛の宇宙へ 田中泯の舞踏が誘引するという演出。
カテゴリー: アート周辺
植松奎二展・小池一馬展
植松奎二 第38回中原悌二郎賞受賞記念展 「見えない軸 – 距離と角度」 小池一馬展 「NEUTRAL PALM SQUARE」 2件とも、オープニングにいけず やっと日程調整。
「指を置く」展
【指】とは【及び】という言葉が変化した言葉だといわれている。 *「及び、オヨビから、オ音脱落。ユビ」 手の先で物に届く(及ぶ)部分を言います。 〜〜「指を置く」展の佐藤雅彦氏の案内から (dddギャラリー) ・・・なるほ
杉本文楽 曽根崎心中
〜この世のなごり 夜もなごり 鶴沢清治の三味線が鼓膜に鋭角に刺さる。 8列20番・・・ 前5列をとっぱらってあるので、3列目でみる幸運。 そのせいか、舞台前面にお初がくると人間大に迫り、 わずか3メートル下がると小指大に
グザヴィエ・マルテル著 『 JAPON 1945-1975 』
『 JAPON 1945-1975 』 〜UN RENOUVEAU PHOTOGRAPHIQUE〜 グザヴィエ・マルテルが2003年、 パリでひらいた写真展のテキスト。 東松照明から荒木経惟、森山大道まで、 日本の戦後写
プリュンヌ・ヌーリー& JR
お手塩皿ではありません。 お手皿。 よ〜く見ると、手のくみかた、指輪がちがうんですよ。 プリュンヌ・ヌーリー& JR ふたりの手を写真に収めたコラボ作品 (JE NE SUIS PAS DANS MON ASSIETTE
高島屋の野見山暁治
あべのハルカスは絹谷幸二やけど、 断然、高島屋の野見山暁治。 獰猛な立体くちびるは、話題のDMにも使われた作品で タイトル<近寄るな> 土曜日の『美の巨人』、 日曜日の『日曜美術館』と連日登場らしい。
『BOOK』をのぞきこめば『寓話』が読める
トラやん、大好評の吉本新喜劇のあとは、 舞台をこちらに移してました。 『BOOK』をのぞきこめば『寓話』が読める。 (宮永愛子・やなぎみわ) “ULTRA×ANTEROOM EXHIBITION”
デヴィッド・リンチ、皿12枚の短編
デヴィッド・リンチがお皿に初挑戦。 〜 THE BOUNDLESS SEA 〜 12枚で短編フィルムが完結します。 8枚目には、大象が出現する展開。 お客様もギョッギョッ!!