サメの心臓、ぎくり。 ノミの心臓でいままで よお生きてこれたなぁ。 酒がほろほろ身に沁みる。 ノミのキンタマと ノミの心臓は、 どっちかでかい? ひょうたんのお漬物を 蕎麦前に。 酒は地元の 七本槍と 浅茅生。
カテゴリー: 蕎麦周辺
まほろばの揚げ蕎麦がき
まほろばの路を歩き疲れて、 まぼろしの揚げ蕎麦がき、に辿りつく。 外のカリっと揚げた食感からの、 内からとろり蕎麦がきが 凝縮した香りを放つ仕掛け。 やまとの香具山といえば、 蕎麦にとろろが欲しくなり、 白妙の衣のごとく
肉体がスサノオに化身
高天原の霊域を鈴ふりながら 太古の神々と戯れた一日。 高天彦神社から高鴨神社から蜘蛛窟、 まつろわぬ民、長脛族に右脳を刺激され、 さらに天河村へ。 早朝からの出発、昼には蕎麦を食べる、 それが第一の目的のはずが、絶食のま
サブスク あさり蕎麦
1年ぶり、 客層がガラリと違う。 帰り際に誰も金を払ろてへん。 スマホみせてるだけ。 ??? サブスクやて。 はよ、 コロナ切り抜けてもろて、 ゆっくり酒飲みながら、 蕎麦たぐる時間が戻ることを祈る。 #あさり鍋 #〆蕎
<旅で出会った蕎麦><どんな本、読んでたかな?>
==2020年ふりかえって== 旅の記憶に残る美味しいものもありました。 長崎のオーベルジュ・あかだまの朝食や 佐津温泉の蟹はおいといて <旅で出会った蕎麦>を限定であげれば、 1)春のすけ(札幌) 2)文久蔵(彦根)
アートとイートの心地良さ
ピカソの掛軸仕立て。 表装のセンスがお見事。 もう1点はウオホール。 蕎麦屋の全空間と額の大きさのバランス。 アートとイートの心地良さ。 双方の最高レベルが主張することなく 豊かな時間を醸し出してくれます。 蕎麦は粗挽き
音威子府そば
音威子府そば。 おといねっぷがどこにあるか? 稚内に近いすっごい北のちっちゃな村にも 特徴のある蕎麦がある、日本の蕎麦文化はエライ。 この10月、釧路まで新蕎麦旅をしてきたけど、 あそこは緑の蕎麦、音威子府は真っ黒。 出
くるみせいろそば @ 文久蔵
彦根の街並みは江戸末期から近江商人が支えた 文化の香りが残る。 小春日のあたたかな一日を 琵琶湖ビエンナーレのアート巡り。 死ぬにはもってこいの日、ではないが、 芸樹鑑賞にはもってこいの日。 JRから近江鉄道に乗り換えて
鬼滅厨と振り蕎麦
鬼滅厨、てわっけのわからん言語が氾濫しとるが、 みな観たるアニメ、われも見てみんとて。 <がきデカ>を頂点として、 以後一切、漫画の類に近づいておらんので、 コメント資格がないが、この作画は雑すぎる。 お口直しの蕎麦。
芥子(けし)切り蕎麦
芥子(けし)切り蕎麦と唐墨蕎麦 変わり蕎麦でうまいもんに出会ったことはない。 特に<けし切り>は打つ人も少ないし、 味も可もなく不可もなく、いや、まずし。 それが、今回の蕎麦は絶品。 芥子の実の微妙な焙煎から立ち上る甘や