アール・ブリュット美術館合同企画展 スタートは亀岡の「みずのき美術館」から。 日比野克彦・中原浩大らのアート作品の中で 野田秀樹はなにを感じさせれくれるのか。
カテゴリー: セサミ日記
【 タイム食句】 11・5〜11・10
11・10 雄ねぢややゆるみて支ふコンビニの棚に犇めく(遺伝子組み換えでない)食品 : 森井マスミ 〜〜防腐剤根性だけは腐ります 11・9 まだ夢を見てゐる牡蠣を食ひにけり : 関悦史 〜〜ジ
<正倉院展>
大行列の 奈良<正倉院展>、京都<鳥獣戯画展>。 数時間も黙々と従順にならびおわす好奇心と教養あふるる関西人。 同じ時期の関西にも、 六甲、びわこ、西宮船坂、木津川、 奈良郡山、名村造船所・・・ いたるところでアートイベ
『大古事記展』
期待していなかっただけに お得感満載。『大古事記展』 意外な展示の連続にインスパイアーされます。 河鍋暁斎がたっぷり。 最後のコーナーは、現代アート3点 exonemo 。 入り口すぐの 丹生川上神社と小槻神社の木彫坐像
<はならぁと> 郡山会場
<はならぁと> 郡山の街なか。 大阪カンヴァスで問題となった <公衆電話ボックス金魚>は解決済み? 窓猫が心配そうに見てました。 ・・・そんなこたぁない、 おいしそうに見てました。
遊郭の<Space Colony>
花街の遊郭で <Space Colony>
【 タイム食句】 11・1〜11・5
11・5 そば屋出て小ぬくもりあり十三夜 : 皆吉爽雨 〜〜171年ぶり後の月 11・4 アルコール、カロリー、糖質無しというビールの幽霊飲んでしまった : 穂村弘 〜〜足長の冬のお化けが慈
・たい焼きや枯葉のように売れ残り : 磯菜
食句塾。 吾亦紅、 俳句にはよく登場する。 われもこうありたい、か。 そういう潜在的な響きが好まれるのでしょう。 壺焼きの雲古、 さざえの内臓部のことですが、 意外にも、間違って解釈した者多数。 陶芸の壺の窯変でくっつい
アルゼンチンの画家
パラグアイからのお客様。 この国は胡麻の大産地。 わたしも毎年収穫チェックに 通っていた時期がありました。 今回のゲストは日本ではまだ未知なる 新種の穀物シードの商談で来日だそうです。 アートを見て、異常に興奮。 「おい
私の愛した発酵食 〜その② 奈良漬
私の愛した発酵食 〜その② (漬物) 【山崎屋】 奈良漬 1)奈良 2)柿の奈良漬 3)2ケ 800円 こは如何に。 乙な味したる。 ひともすなる柿の漬もん。 われもしてみむとて、 きのう木津川で盗みたる柿ひとつ、 塩麹