安藤榮作さんの個展。 福島被災から奈良に移住、 ちょうど10年目の節目。 半年前大阪での個展では宇宙俯瞰の視点が荘厳だったが、 今回は、当事者として <fukushima>を語るべき天命が肝っ玉に。 社会的な怒り、祈り、
カテゴリー: アート周辺
ソール・ライターの写真展
ソール・ライターの写真展の帰り、 雨宿りのホテルから、 ソール・ライター風に撮ってみた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3/10 野見山暁治 100歳記念展 3/12 天空の結婚式
狼と雷
狼を殺すと森が滅びる。 生態系を無視して、ニホンオオカミが絶滅した20世紀から 日本の土壌は腐敗しはじめています。 狼=オオカミ=大神 雷=カミナリ=神鳴り <カミ>の名前がつくものは、 畏れおおき大自然を支配するもの。
『平成美術』 =うたかたと瓦礫(デブリ)=
現代アートとは何か? そんなどうでもいい質問よりも <現代とは何か?> それが問題ですよね。 そのことを考える社会学を包括することなくして、 アートがノーテンキに解放されることはありません。 『平成美術』 =うたかたと瓦
Hagemaru : Marco
奇妙な隣人たち。 マルコヴィッチの穴からのぞいた 脳の中に暮らしていそうだ。 寒い国から帰ってきたスパイは 引退後も時々ハニートラップを思い出したり。 Hagemaruと名乗る作家を追っかけて、 今回は心斎橋マルコ。 <
佐々木類 : 富山市ガラス美術館
闇に雨の滴。 光源は??? 蓄光ガラス:太陽光を時間をかけて蓄えて、 その光を暗闇の中で放っている。 いわば、太陽の光がそのまま滴状態になっている。 移り変わる空模様に刺激され、視覚、触覚、聴覚、 さらに嗅覚、味覚までも
赤松音呂 〜〜富山市ガラス美術館
渡り鳥は体内に地磁気センサーを持っていて 目的地への長距離の旅をする。 バクテリアも地磁気を感じる。 その<地磁気>をグラスの中の針の動きで 幽かな音を発生させて、視覚化した作品が 名付けて『チジキンクツ』 地磁気+水琴
「木下蔭狭間合戦」
ロームシアター京都での文楽は 珍しい演目二本。 「木下蔭狭間合戦」 87年ぶりの復曲奏演の藤蔵。 桶狭間の合戦で腹切り、喉刺しで 後半の雄叫びたるや。。。 三味線の皮が破れることも予想して、 最初から脇に控えの一棹が置い
ミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダース
ミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダース <ダブル・サイエンス>のタイトルでの二人展 沈黙が、観客に饒舌をおびき寄せる物狂おしさ。 日本の若手作家に、ボレマンス・ウイルスは すでに蔓延中。 マンダースはこの後東京で個展
展示替え : ダニエル・アーシャム
展示替え。 平面作品は時折掛け替えてますが、 エントランスは久しぶりです。 コロナ明け、春から夏にかけて 思いっきりチェンジ。 #ダニエル・アーシャム #Danielarsham *ポケモンとのコラボ #ピカチュウ *ア