ええっと、ほれあれ。 必ずあるのは、映画のタイトル、役者の名前。 今日も、ほら、京劇の、ほら自殺した、 あの、ブエノスアイレスかなんかの。 どうも気になるので改めて整理。 1)覇王別姫 1993年 中国映画 監督:陳凱歌
カテゴリー: アート周辺
パトリツィア・コパチンスカヤ
ティグラン・ハマシアン Tigran Hamasyan 『太古の観察者』 ジャズピアニスト アルメニア 1987生まれ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ パトリツィア・コパチンスカヤ Patricia KOP
一之輔 : 短命・花見の仇討
大阪城も桜満開。 雨でも花見、いくんかい。 花より団子、花見より落語。 「花見の仇討」 「短命」 一之輔、お江戸の売れっ子。 噂ばかりで生は初めて。 上方ばっかしやとお江戸はどんな風と 気になり、 ちょっとのぞくとまた
植松奎二 : 見えないものへ触れる方法
「宇宙には摩擦がない」ガリレオ・ガリレイ 「重力とは時空の幾何学である」アインシュタイン さらには「鳥に学ぶべきなのは飛ぶことでなく、 むしろ落下の仕方、重力のまかせるときの美しさ」 こんなポエジーを発散しながら、 植松
= MIHO MUSEUM の現代美術 =
= MIHO MUSEUM の現代美術 = ここは宗教法人・神慈秀明会が <トンネルを抜けると桃源郷> を実現させた世界。 展示の後半は、 この建築設計のI.M.ペイの大特集。 庭園設計に携わったのが彫刻家の若林奮。 唯
安藤榮作 個展 @ 勇斎
安藤榮作さんの個展。 福島被災から奈良に移住、 ちょうど10年目の節目。 半年前大阪での個展では宇宙俯瞰の視点が荘厳だったが、 今回は、当事者として <fukushima>を語るべき天命が肝っ玉に。 社会的な怒り、祈り、
ソール・ライターの写真展
ソール・ライターの写真展の帰り、 雨宿りのホテルから、 ソール・ライター風に撮ってみた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3/10 野見山暁治 100歳記念展 3/12 天空の結婚式
狼と雷
狼を殺すと森が滅びる。 生態系を無視して、ニホンオオカミが絶滅した20世紀から 日本の土壌は腐敗しはじめています。 狼=オオカミ=大神 雷=カミナリ=神鳴り <カミ>の名前がつくものは、 畏れおおき大自然を支配するもの。
『平成美術』 =うたかたと瓦礫(デブリ)=
現代アートとは何か? そんなどうでもいい質問よりも <現代とは何か?> それが問題ですよね。 そのことを考える社会学を包括することなくして、 アートがノーテンキに解放されることはありません。 『平成美術』 =うたかたと瓦
Hagemaru : Marco
奇妙な隣人たち。 マルコヴィッチの穴からのぞいた 脳の中に暮らしていそうだ。 寒い国から帰ってきたスパイは 引退後も時々ハニートラップを思い出したり。 Hagemaruと名乗る作家を追っかけて、 今回は心斎橋マルコ。 <