<白鼻芯鍋>のリベンジに 食い意地のはった呑助メンバーを揃えて。 甕出し紹興酒を呷り、 すっぽん、赤足海老、海鼠、魚の浮き袋、羊、 繰り出される皿皿皿皿皿皿を食い尽くし、 密談は下ネタから戦後諜報活動秘話にまで及び、 〆
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
高橋邦弘名人、風狂の芭蕉翁を髣髴と
達磨、高橋邦弘名人、 蕎麦行脚、大阪は大和屋さんでの蕎麦打ち。 それにあわせて、これも恒例となった 植田塾の面々に混ぜてもらって呑み会。 東京南長崎、山梨長坂、そして広島豊平を終の住処と定めたが ことしまたまた72歳にし
最近できた蕎麦屋情報
都の偏屈野郎から 最近できた蕎麦屋情報ゲット。 北部で店を構えてたけど、 中心部にお引っ越しの殴り込み。 十割のもり。 暗殺の森? 湿度100%、アマゾンの森?
丹波、蕎麦三昧
篠突く雨の篠山を駆け、鄙びた蕎麦屋へ。 たちまちに陽がさしはじめ、霧たちのぼる山々。 大阪谷町、硝子越しに銅座公園のみごとな 花見ができる場所からこの5月に丹波に引っ越し。 逃してならじ、追っかける。 蕎麦三品。 もりそ
吉野で手打ちそば
古事記、日本書紀、万葉集 三つの流れが交差する水域から 吉野の上流へ。 そろそろ、蕎麦が食いたいアドレナリンが 瀧に負けないくらいあふれてくる。 手打ち蕎麦の庵についたら <お蕎麦売り切れました> 大丈夫。ぬかりなく予約
植木屋さん、ご精がでますな
植木屋さん、ご精がでますな 蕎麦屋にでかけて、この光景はうれしい。 みてるだけではやく蕎麦が食いたい。 梁の高い古民家、簾越しに風が吹き抜けて、 風鈴がちりんちりん。 きいてるだけではやく蕎麦が食いたい。 卓ごとにコンロ
ロロンの味は
2年前、暮れの押し詰まった12月30日に 世沙弥の客となったのが若いカップル。 紀州の山奥、誰も知り合いのいないアウェイの地で 新規に農業をはじめたばかりの夫婦、 当日の昼まで畑にでて、年1回だけ贅沢をするために 予約を
<うろん>
うろん、 といえば六代目松鶴を思いだす。 うちの親父も、けつねうろん派の 最後の人やった。 <うろん>の看板に 胡乱なるケレン味をねらった親爺を つい連想するが・・・。 雅びともいいたくなる手の込んだ、 しかしさりげない
かぶせ茶をいただく作法
リオはメダルメダルで にっぽん茶茶茶 白熊くんに拉致されて ナニワディープゾーンで 目隠し<かぶせ茶>、 エロティック。 温度をかえて何杯もいただいたあとは 鰹節と出汁で茶葉のお浸しに。 かぶせ茶プレイ、クセになりそう。