12/31 ゆく年やむざと剥ぎたる烏賊の皮 : 久保田万太郎 ~~年に一枚おれも脱ぎたし 12/30 のどか
2012<文芸・評論><映画>
2012年 <文芸・評論> 1) 名妓の夜咄 : 岩下尚史 2) フランシス・ベイコン : マイケル・ベビアット 3) 怖い俳句 : 倉阪鬼一郎 4) 前衛の遺伝子 : 足立元 5) 大阪アースダイバー : 中沢新一 6
2012<美術><工芸>
2012年 <美術> 1) 世沙弥コレクション 充実 2) 六甲ミーツアート (9月) 3) 土偶展 : ミホミュージアム (12月) 4) 会田誠 : 天才でごめんなさい! 森美術館 (12月) 5) ヴァンジ彫刻庭園
談志の芝浜を二席つづけて
映画館で『映画 立川談志』 2006年の「芝浜」。 テレビで 『立川談志の一周忌特別公演』の模様と 2001年のよみうりホールでの「芝浜」。 人情噺でつまんねぇ。 本人も嘘臭いサゲに、 おまえさん、さぁおわったら餃子でも
『依田仁美の本』の戦いっぷり
『依田仁美の本』 タイトルが<本>です。 すでに『正十七角形な長城のわたくし』など 5冊?の歌集をだしている人物です。 歌集で短歌をだすだけでは、 おさまりきらん、というやつですね。 そのとおり、なかなか武闘派。 <現代
淀川のかいつぶり、雑感
「淀川にこんなにかいつぶりがいっぱいいるんですねぇ」 訪ねてきてくれた人が、ちょっと時間があるので すぐ近くの川を散歩してきたようです。 冬のこの時期は淀川にも水鳥がふえて、 水面がきらきら。 その向こうには、梅田の超高
【タイム食句】 12・21~12・25
12/25 ペプシ!と音してあふれだす冬の星 : 福田若之 ~~カラカラ缶けりホームレスサンタ 12/24 をと
松本人志の監督映画は美術志向ですね
『大日本人』 『シンボル』 『さや侍』 松本人志の監督作品3作をまとめて観ました。 ストーリー性の映画ではなく、 美術よりのアートビデオ志向で、 松本が映像でやりたいものをはっきりと うちだしていています。 テレビに制作
六甲の加藤泉一家を世沙弥に拉致
「やれやれなんとか年内に引っ越しがかたずいた。 狭いかと心配したけど、ぴったしおさまったね」 加藤泉さん、ほっとしたところ。 ~六甲ミーツアートの屋外にいた5人を 世沙弥の庭に拉致してきました~ 六甲の森の間伐材で制作し
北坂たまご たまごまるごとプリン
お歳暮に<たまご>を頂戴しました。 まぁま、使うもんだし。 ちょっと包装たいそやな。 割って、おどろき。 プリンでした。 テレビで紹介されてた記憶あり。 しかし、ここまでとは。 完全に産まれた状態の卵やんか。 卵の殻を割