談春の「ねずみ穴」で心臓をわしづかみにされたことが ある。ねずみ穴は誰がやっても話は同じ。なにが違うか。 落語家は歌手に近い。ブリジッド・フォンテーヌに痺れ るように、ネタによらず、その落語家の音源に触れたい。 『落語論
外食チェーンも国産食材に切替。ゴマも国産。
国産は高い。コスト高のマイナスより、消費者への安心 アピールのプラス効果大の判断。協力農家にみならず、 自社で大規模野菜栽培を開始。ゴマも同様。元から国産 イメージの強いものだけに国産リクエストが急にふえた。 (輸入食材
『胡麻料理 世沙弥』は『心斎橋和田萬』ではありません
大阪、天満で125年の『胡麻司 和田萬』です。 「隠れ家で一日一客の料理屋をやっております」 こう自己紹介すると、「お店は堺の方ですね」の反応が あって、とまどってしまうことがあります。 和田萬の萬までも同じなので、間違
固有記号登録は消費者庁に変わります
9月1日から。いままで厚労省の管轄。固有記号は販売 者とあっても製造者は誰かわからないのでそれを追跡で きるように登録するもの。食品行政は農水と厚労にまた がってややこしい。官僚は異動も早い。すっきりするか。 (厚生労働
九月のお料理は『秋思漂席』
「もののあはれは秋こそまされ」と人ごとに言ふめれど 兼好法師の『徒然草』。だけどもっとこころ浮き立つの は春だよね、とこの後つづく。カックン。 季節の移ろいを楽しめるのは、旬の食べ物。 秋の新メニューをおたのしみに。
白茄子、賀茂茄子、緑茄子、どれがうまいか食べ比べ?
ちょっと遠出の朝市。茄子の種類が豊富。買い込んで食 べ比べ。茄子は年中ありそうだがこのシーズンがベスト。 金胡麻産地のトルコでも焼き茄子は一番頻繁にでるメニ ュー。日本と全く同じ焼き茄子。おろし生姜はおまへん。 『からだ
だだちゃ豆は谷定に限る
最近は大阪でも<JA鶴岡だだちゃ豆>が手に入る。全 般的に味がおちてきてる。ところがきのうは玄関を開け た瞬間にだだちゃの香りに襲撃された。やはり袋によっ て違う。よくみるとラベルあり。<谷定枝豆生産組合>。 (谷定枝豆
亀岡に小川治兵衛の庭つきオーベルジュあり
お盆をはずして墓参り。妙見山にあるので帰りに亀岡に 足を延ばす。小川治兵衛の造った庭のあるオーベルジュ の噂をきいたので、食事だけに立ち寄る。樹々を悠々と ゆらす秋の風を目でたしかめながらの本格派イタリアン。 (チンギア
「犯人は外国人風」の根拠?
事件の度に最近よくある報道。肌の色?犯罪場面で使用 された言語?これとて調査がすすまないと断定できない。 犯人は外、といえば日本人の善良性が確信できるのか。 一冊の差別問題対談で政治を再認識。明日、まずは投票。 野中広務
ちろりに過ぐる、とはちょい色っぽい
文学臭ふりまく森井マスミの歌集タイトルやけど、<ち ろり>ゆうたらあの燗酒の道具でもある。酒の温うなる までのちょいの間、秘め事ちょちょい。「ことばより思 ひみだれて 胸の間に蛍あるらん、焦がるるるるるる」。 森井マスミ