音威子府そば。 おといねっぷがどこにあるか? 稚内に近いすっごい北のちっちゃな村にも 特徴のある蕎麦がある、日本の蕎麦文化はエライ。 この10月、釧路まで新蕎麦旅をしてきたけど、 あそこは緑の蕎麦、音威子府は真っ黒。 出
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
くるみせいろそば @ 文久蔵
彦根の街並みは江戸末期から近江商人が支えた 文化の香りが残る。 小春日のあたたかな一日を 琵琶湖ビエンナーレのアート巡り。 死ぬにはもってこいの日、ではないが、 芸樹鑑賞にはもってこいの日。 JRから近江鉄道に乗り換えて
鬼滅厨と振り蕎麦
鬼滅厨、てわっけのわからん言語が氾濫しとるが、 みな観たるアニメ、われも見てみんとて。 <がきデカ>を頂点として、 以後一切、漫画の類に近づいておらんので、 コメント資格がないが、この作画は雑すぎる。 お口直しの蕎麦。
「ヒノデ阿免」
飴ちゃんネタの話題にいっちょかみしたら、 早速今日の食句塾で水飴をいただきました。 「ヒノデ阿免」 あめの変体仮名が素晴らしい。 まんま割り箸くるくる、これが一番やけど、 あめ湯用に生姜までつけてくれて、 あ〜ん感激の涙
料理人・満田のベクトルは深化
西天満、知らない間に激戦地区に。 そこに殴り込みをかけた料理人。 もとより北摂で名を轟かせていたが、 如何せん中途半端に遠かった。 驚くべき熱量の高さ。 50歳の知力と体力。 料理道の守破離、守から破の40代、 これから
彦根で近江牛の肉そば
あ〜またやってもた〜 スミス記念堂の前まで来て、 BIWAKOビエンナーレが水曜休みと気がつく。 それでは彦根城でも見ればいいものを、 足は蕎麦屋を探しはじめる。 <近江牛肉そば>の汁そばに決めて席に、 壁を見れば、一品
最後の蕎麦喰い、5軒目
トイレ事情がその国の文化度を示すというなら、 日本は少なくともこのジャンルだけは 上位に食い込めるのでは。 北海道やじきた道中の最後は新千歳空港。 美しいトイレ。 デザインを維持する清掃スタッフに拍手。 出発時間待ち。最
蕎麦喰い旅は3軒目
札幌駅構内にも安田侃のモニュメント。 みんな待ち合わせに坐ってる。 完全な無名性。芸術は<詠み人知らず>が一番の在り方。 さて、蕎麦喰い旅は3軒目。 <太打ちと細打ち食べ比べセット> このメニューのある店は打ち手に自信が
つぶ焼き。八角。えぞ鹿。
牡蠣、蟹、いくら、どこでも喰える。 釧路きたなら、 つぶ焼き。八角。えぞ鹿のやきとり。 八角は名前も知らなんだ。地元の魚。 おやじさんのおすすめ。 コチをワニっぽく角角した風貌。 面構えに味のある奴はうまいに決まってる。
釧路蕎麦喰い、やじきた道中。
新そばのシーズンですよ〜 まずは北の北海道から出はじめ。 日本の全収穫量の50%以上が北海道産。 なれば一度は現地に出向かねば。 釧路蕎麦喰い、やじきた道中。 摩周産新そば。 釧路の蕎麦屋さんなら、 「かしわ抜き」で