すっぽん直球勝負。 すっぽんだけ。 それ以外一切れの野菜もなし。 丸鍋が空になると、全く同じ丸鍋の2回目がでてきます。 これがうれしい。 エンペラ、内蔵、卵、首、腹、腿、 なんやよおわかりませんが、 むしゃぶりつきます。
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
ついでの蕎麦がうまくなる
ついでにのぞいたギャラリーで 全く名前も知らない中堅作家のいい作品に出会うと ついでの蕎麦がうまくなる。 <もりそば>と<ざるそば>のちがいは? この2つを書いている店は近頃めったに見ない。 メニューの書き方に自然と打ち
蕎麦屋のメニューの書き方もいろいろ
蕎麦屋のメニューの書き方もいろいろ。 ここはみただけで、 蕎麦が大好きな人に食べていただきたい、 という姿勢が伝わってくる。 打ち手の秘めたるプライド。 十割二種盛り。 蕎麦前は酉与右衛門(よえもん)。 10年ぐらい前に
助さん格さんを従えて、高橋名人の蕎麦打ち
助さんなにわ翁、格さん松下を従えて、 高橋名人の蕎麦打ち。 夜は植田塾長と蕎麦サミット。 1975年から豊島区5年。 1981年から山梨20年。 2001年から広島15年。 2016年秋から別府のスタート。 30年前、山
四日市でも蕎麦屋をさがす
パラミタの定番コースは『茶茶』のとろろめし。 それでは芸がないと、四日市でも蕎麦屋をさがす。 ありました、あるんです、ここにも打ち手がいるんですね。 黒いほうを<田舎>はよくあるが 白いほうを<生粋>とよんでいる。 せい
時香忘 高田典和さんのそば打ち実演講座
年1回 植田塾で開かれる 時香忘 高田典和さんのそば打ち実演講座。 極粗挽きの10割。 0.1%だけおやまぼくちの葉脈をいれる。 そば打ち師の極北といっていい。 職人の美学がある。 食人の哲学がある。 4時間の実演は ワ
オムライスのソースの味
中年男性が女将さんに 帰りのレジで手みやげ渡してる。 何年かぶりで顔みせたんやろ、 出張帰りの感じ。 笑ろて、軽い会釈、それだけ。 キッチンの中から息子も キャベツ切りながら頭さげてる。 壁にピカソ。 オムライスのソーズ
客席をイジりまくってくるワハハ本舗系
知る人ぞ知る。 フレンチであれ、ラーメン屋であれ、 カウンターはひとり舞台の劇場。 そんな当たり前のこといいたくないのに、 いわせてしまうこの芸風は 客席をイジりまくってくるワハハ本舗系。 日本酒の楽しみ方を彼ほど熱っぽ
藤原杏菜のアートクッキー
おっぱいクッキーなどエロ路線はよくありますが、 ここまでグロに徹して完成度の高いものは見たことがない。 笑いのセンスのある大人のいい仲間が あつまってパーティするのはぴったり。 藤原杏菜の立派なアート作品。