料理人 : 料理人を職人、芸人、芸術家のどういおうと、個人の才 能。二軒目をだすと、身体は一つだから料理するのは別 人。レシピ通りだから同じ味か?楽譜は同じでも演奏家 がちがえば音楽は別もの。料理も別もの。
タブーというなら、具体的に隠されている何かを
グルコサミン : 正座できないのは若者ではありません。最近の年寄りは 膝が悪くて座れない。健康食品も一番宣伝してるのは、 コンドロイチン系統。家人もあちこちのメーカーに問い 合わせしてる。 たまたま<食品のタブーを暴く>
蕎麦は、産地より挽き方の違いで食べ比べ
きうち : 朝11時にいったら、蕎麦打ち教室をやってた。 ここは生徒といっても、もうお店を開くレベルのベテラ ン素人ばかり。それぐらいここの大将は蕎麦打ち業界で も有名な名人クラス。 HPを新しく作り直した。ついては<和
”人柄を知るのに賭博とセックスなら1時間”
信頼関係 : 食事のうまい、まずいは、誰と食べるか、にある。 動物は警戒している相手と、一緒のエサ箱から食べたが らない。仕事関係でも、出会って3回以上連続して食事 をすると酒がなくても<ええ奴やなぁ>となる。 「人柄を
アマゾンの奥地の音楽てどんな?
エグベルト・ジスモンチ : ブラジルのミュージシャン。 アマゾンの奥地でインディオたちと共同生活。太古から の人間の営みを反映した音楽てどんなんやろ。 原始音というより洗練されたクラシックサウンド。 アマゾンではないが、
食句塾の初句会は言いたい放題、笑い放題
食句塾 : たしかめたら12年目でした。 兼題<干物><ビタミン> 席題<靴下> よくよくみれば、ちっともおめでたらしさがない。 ひねくれもんのショック塾らしい。 東京やなぎ句会でも宗匠の柳橋さんが<おい、題出し> とよ
40年も続く句会の戯れぶり
東京やなぎ句会: 小三治、小沢昭一、永六輔さんたちの句会は有名。 40年、それも毎月17日同じメンバーで仕事を断って 句会で座を囲む。40歳頃にはじまって今や80歳。み なさん、ご老体といっても失礼にあたらない年齢に達し
Night & Day : 泣いたんでぇ
加藤ヒロユキ: 食友つながりで、彼のキープする79年もののラ・ターシェを お相伴したことがある。その縁で、<ビルボード>公演に。 ブルーノート時代にルバルカバのピアノ、エルヴィン・ジョー ンズのドラムスなど10回以上は通
仏教文化も朝鮮、中国をお手本にしてきた
仏教美術 : 2体の不動明王がある。菩薩や観音の優しさより 明王の睨みの方が気分が落ち着く。 同じ仏教ゆうても訪れたことのあるミャンマーや 香港などのキンキラ仏教には相当な違和感がある。 奈良における仏教こそが、純日本の
『象彦』はなんで象を名乗ってるんでしょうか?
象彦の由来: 縁あって象彦の漆銘々皿を頂戴した。 大象として、象のコレクションをしてるだけに 前々から象彦には興味をもっていた。 会社のロゴマークもかわいい象のデザインや けど、京都で300年、漆の老舗としては新し すぎ