食句塾 兼題 : 辛子 ・その時は土下座も辞さず唐辛子 : 主水 流行りの土下座が気にくわぬ。 その時が、どんな時やねん。 土下座と唐辛子がピンとこない。 土下座は相手から強要されてするものではない。 とか、なんとか、欠
カテゴリー: セサミ日記
『ゆれる』 監督・西川美和
『ゆれる』 2006年公開の映画をやっと観ました。 監督の西川美和をみいだしたのは是枝裕和。 彼女の第一作『蛇イチゴ』から制作もひきうけている。 是枝のことは別の機会にして、西川美和。 脚本・監督ということで、彼女のオリ
【タイム食句】 10・06~10・10
10・10 どろどろのカレーのなかのオクラにさえ真相などのありと言えばある : やまたいち ~~告白はオープンカーでお蔵入り 10・9 かきくわりんくりからすうりさがひとり : 瀬戸内寂聴 ~~
白描画「枕草子絵詞」をみたい
橋本治、デカッ!! ネット写真で小林秀雄賞授賞式のシーン。 ことしの受章者、山口晃の方がイメージでは、 デカチビ逆転なんだけど。 「ヘンな日本美術史」は日本美術応援団として、 時代の空気にもはまっています。 白描画「枕草
チーズジロールを半年ぶりに
チーズジロールを半年ぶりに使いました。 チーズの削り器です。 うすく花びらのように削れるのですが、 『テット・ド・モワンヌ』という円筒形のチーズ専用です。 肉料理のトッピングの演出効果は満点です。 世沙弥で一番使うチーズ
【タイム食句】 10・01~10・05
10・5 どぶろくやぼけ封じにはぼけるべし : 有馬朗人 ~~老老介護ろれつ酒盛り 10・4 ものくへばどんどん変な顔になるわれら栗くふ縄文の森 : 坂井修一 ~~プチ整形初音ミ
虹の螺旋で飲むスープ
<桃源郷スープ> をめしあがっていただく器。 やっとできあがってきました。 レインボーマジックで一口飲むと 胸のあたりに虹の刺青がうきあがってきます。
未生流和行会 鷹尾亮甫が現代アートに活ける
十時孝好さんの<うさぎ>と 加藤泉さんの<男と女> 3体が神戸ビエンナーレにおでかけして、 花を活けてもらってます。 ~~未生流和行会 鷹尾亮甫~~ 10・7~9 コンテナ番号41番