世沙弥でフロワサービスの服装。 丸山正、三宅一生のときもありますが、 最近はおとなしく業務用コック服。 あきてきたので、新しいものを。 三原康裕をたまたま発見。 刺激的なファッションです。 「SOSU」。 素数から名前を
カテゴリー: セサミ日記
『眼球譚』の少女と出会う
<カラー診断>をうけました。 肌の色で判断するようです。 黄色っぽい>>暖色系 赤っぽい >>寒色系 蠟梅みたいな気持ち悪い不健康な奴は オレンジ。 高血圧で年中赤ら顔は、パープル系。 その程度のことでしょうね。 瞳の色
モーツアルトのドサ回り生活
モーツアルトにはお姉さんがいました。 彼女に焦点をあてた映画 『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』 18世紀後半のウィーン、神聖ローマ帝国の時代、 フランスはルイ王朝。 ヨーロッパ各地の宮廷を天才モーツアルト一家が
漫才に新人おらん
漫才新人大賞をNHK、読売の2つ連続でやっていました。 新人は鮮度です。衝撃度です。 M-1、キングオブコントの大会をふりかえるならば、 ①「サンドウィッチマン」のコント感覚 ②「スリムクラブ」の不条理性 ③「2700」
カリフラワーとメイプルソープ
国産ゴマ栽培にのりだした一番初期から 強い協力をもらっている農業組織『田園』さんから カリフラワーをいただいた。 箱をおけた瞬間、息をのんだ。 あまりに美しい。アート作品かと目を疑がった。 自然の造形は完璧にみごと。 メ
堀江あたりを帽子発見ツアー
眼鏡フェチかつ帽子フェチです。 といっても安もん衝動買いなので、 次のシーズンには飽きてしもてます。 世沙弥のサービスは最近調理服で無帽。 でも、坊主頭なのでちょっとおしゃれな帽子が ほしいなぁ。 (いままで持っているの
関西歌舞伎隆盛ってほんと?
岩下尚史さんの本を読んでいると 歌舞伎を観るシーンがよくでてきます。 気分がなんとなく浮足立って、 愛之助、獅童のでている松竹座に突然いきたくなりました。 当日券のあることを確認して、そうや着物に着替えて、 夜の部へ。
音感は三代で育つ
朝からピアノの調律師がきています。 家人の樂器、こちらのあずかり知らぬことです。 先日BS放送でロンドンかどこかの調律師のドキュメントを やっていました。パイプオルガン、といっても三階建の建築より でっかいもので、その本
歴史を「地質活動期」とするラディカル分析
地震が頻発しています。 大阪に住んでいる者はそのたんびたんびに 震え上がるわけではないけど、ニュース速報などの 頻度と大きさの数字が麻痺してきます。 1948年の福井地震から1995年の阪神大地震までを 「静穏期」。それ
釜足と方正と光子の『再会の食卓』
映画は食いもんのシーンに値打ちがある。 『バベットの晩餐会』よりは、 フェリー二の『最後の晩餐』。 やっぱり、食にはエロがからまんと。 中国映画『再会の食卓』。 シニア、うーん完全な高齢者が妻をとりあう ストーリー。飄々