京都にでかける。 いつもはJRか阪急。 きょうの目的地は<みやこメッセ>なんで 京阪。 乗り換えの京橋で特急待ちホームにぼぉ~と立ってたら、 「ええべべ着てはりますなぁ」 すんません。きたないホームレスファッション。 T
カテゴリー: セサミ日記
大阪人はミックスジュース好き
「関西を考える会」。 似たような会合はいくつかあるが、 これは明治安田生命の文化事業で 年1回テーマをかえて小冊子をだしている。 2012年は『関西うまいもんばなし』。 大阪事務所までいけば無料でくれます。 大阪編: 紅
襲われんでよかったぁ
ちょっと所要があって地方都市の ビジネスホテルに泊まった。 翌朝、チェックアウトするのに 部屋の鍵をさがしたがみつからない。 いくらさがしてもない。 あきらめてフロントで説明しようと 部屋をでたら、 ええっ!!! 鍵がぶ
臓器移植と寿命と未来について
臓器移植。 肝臓移植で生き続けている知人がいる。 6歳児以下脳死判定で臓器移植のニュース。 この分野は神の領域。 であると同時に年単位で外部意識がかわっていく。 『わたしを離さないで』 <1952年に画期的な医療方法が開
月亭可朝、復活の日を
ユリイカの<立川談志>特集。 談志はまぁおいといて、おもしろいのは 月亭可朝のロングインタビュー。 江戸の風をふかせる談志に対抗できるのは? 松鶴、枝雀。そのまえで寛美さんぐらいか。 米朝の存在を無視できないが、上澄み層
サルタヒコ、サロメ、猿女
神話。 ギリシアの総代なロマンにこころ騒ぐ。 また日本の神々の物語は遺伝子をさわがせる作用が あるにちがいない。 アマテラスは新しい太陽神。 サルタヒコは土着の古い太陽神。 天の岩戸でストリップを舞い、この新旧太陽神の
『アンチクライスト』はイザナミノミコトである。
千年ガジュマルの根元で全裸で抱き合うふたり。 絶頂にふきあげる樹液は何百の枝枝の幹から 人間の手首となっておいでおいでとゆらいでいる。 性の欲望と原罪のカオスを映像化した美しいセックスシーン。 『アンチクライスト』 監督
メジロ???鳥しかおもいうかばない
朝早く携帯が鳴る。 「今大阪ついたとこ、メジロもっていくから」 なんのこっちゃ。鳥を飼えといってるのか。 1年に1回も連絡がない知人です。 こういう袖すりあうも他生の縁はなぜか多い。 昨晩から日本海の宮津で釣り。 6匹も
ハンガリー豚「マルガリッツァ」を切断する
朝から獣肉のブロックを ぶっとい包丁で切断している。 鰹節にかび菌をつけ、 それをけずって出汁をとる文化が 日本人の暮らしであり、 朝の味噌汁とすれば、 これは絶対ちがう感性やろ。 「マルガリッツァ」 ハンガリー産の豚肉
六月は『蛍火幽席』でお待ちしております。
世沙弥、六月は『蛍火幽席』を ご用意してお待ちしております。 もう少しすると、ほおほおほおたる来い。 詩歌にも多く登場します。 ・じゃんけんで負けて蛍に生まれたの : 池田澄子 ・・蛍籠昏ければ揺り炎えたたす :