『吉本百年物語』 12の内、これで3回目。 おもろない、といいながら 誘われると見てしまう。 第九弾は1970年代。 やすし、きよし。 やすし役は矢野・兵頭の矢野。 ラストは宙釣り、おいしいハマリ役。 やすしの物真似はサ
【タイム食句】 12・16~12・20
12/20 ゆうされば大根の葉にふる時雨いたくさびしく降りにけるかも : 斎藤茂吉 ~~いぶしたるいぶりがっこのいと美味し 12/19 寒鯉を雲のごとくに食はず飼ふ
上原浩子は憑依された巫女だ
首まわりの大きさがグラスの蓋にぴったり。 でもこれじゃよっぽど長いコップでないとあかんので 垂れてるパート短いのんつくってね。 「お水ちょうだい」 「はい、どうぞ」 上原浩子の個展『鼓動』 テヅカヤマギャラリー。 ベルメ
全米ジャズ1位の由紀さおりって?
世沙弥でもお客様のリクエストがあれば ときどきは日本の歌謡曲をかけます。 美空ひばり、ちあきなおみ、山口百恵。 このごろ由紀さおりのリクエストがはいります。 去年アメリカのジャズチャートで1位になった というニュースから
かっぱのから揚げ
<かっぱの唐揚げ>にはじめて遭遇。 十三の商店街をぶらきょろ。 お肉屋さんの店頭で<かっぱ>を発見。 これなに? ぎゅうの肉やで。 ええっ、鶏ちゃうの? 焼き鳥で<かっぱ>は三角と一般的にいわれる。 胸の軟骨で、かっぱの
相澤啓三 『光源なき灯台』
相澤啓三 『光源なき灯台』 高見順賞の詩集『マンゴー幻想』が2004年。 そのあとも詩集は多い。 歌集は2003年『風の仕事』以来ですから 9年ぶり。545首。 第一詩集が1961年ですから、 半世紀以上の創作持続力。お
【タイム食句】 12・11~12・15
12/15 牡蠣食うて男も白きのどを持つ : 原裕 ~~仏のすがたほほえむように 12/14 空
手巻きたばこをはじめて知りました。
手巻きたばこの存在を知らなかった。 学生時代はショートピース派。 ピー缶もってかっこつけてるアホでした。 指がみごとにヤニ色になってた。 もう禁煙して20年にはなります。 葉巻き派、パイプ派。 いろんな人物が周辺におりま
樂雅臣『胎』がおさまりました。
樂雅臣さんのアトリエ。 黒御影の作品が一年越しで完成。 濡れると表情がかわります。 世沙弥の前庭に設置。 『胎』と命名。
・生きているから軽い敵意 : 山田航
<ダンスがすんだ>は回文やけど、 うえから読んでもやまもとやま、 したから読んでもやまもとやまの <山本山>は回文とちゃいます。 うまいですねぇ。 まあ、回文はこの程度のみじかぁ~いあほらしいもんが ええのんで、苦労がに