大象>>鯛蔵>>胎蔵 2012年は<胎蔵>。 胎蔵界曼荼羅をテーマにして、 世沙弥のアート空間をつくりあげる。 これが、2012年の目標です。 その中心となるモニュメントを庭に。 予定は半年後である。 聖なる光と風がとお
【タイム食句】と【タイム食首】
【タイム食句】【タイム食首】 を毎日ツィッターにつぶやき、 ブログに掲載している。 ことしにはいってから、なんとなく おもろい俳句、短歌をツィッターでつぶやきはじめた。 8月ごろからは毎日かかさず。 10・19からは<食
死者をレクイエムでおくる
喪中につき年賀欠礼の葉書が続々と届く。 「・・・ こちらからの新年のご挨拶は控えさせて頂きますが 年賀状の届かぬ正月は寂しいものです。 皆様からの篇賀状は楽しみにお待ちしております。」 友人からのメッセージにこころがなご
降りて来る光に聖なるアンテナをはる
アメリカでは白熱電球の製造が禁止されるときいた。 電球は90%が発熱で10%発光で効率が悪いことが その理由。 なんでもない暮らしに、発熱と発光との差異を 意識したことがなかった。 宇宙は、光と重力、この2つで動いている
「インカのめざめ」に目覚める
「インカのめざめ」というお芋さんがある。 ネーミングが抜群。 味も栗のような風味があるし、なによりも 黄色が濃いので、おいしそう、と声がでる。 天満市場の加藤青果さんで仕入れるが 量が少ないので奥に隠してあって、声をかけ
孤島アイラのシングルモルト
たまにウィスキーを所望されるお客様がおられます。 その時は、たまたま<バランタイン17年>があって 満足していただいた。 シェリー、泡盛までは常時用意してありますが、 スコッチ派は少ないので、在庫がなく困ってしまう。 常
山口牧生の石の彫刻
哲学は驚きにはじまる。 といったのはプラトンだったかアリストテレスか。 山口牧生の石の彫刻をみていると、 沈黙からグロテスクな笑いがこぼれてきた。 石とは無生物だったのか、それもとまどってしまう。 石を撫でまわすことで哲
後藤靖香の<まなじりを決した日本人>
後藤靖香の作品も見に名村造船所跡地に。 この場所は大阪のアートシーンの拠点として、 これからじわじわと増殖していく注目ポイント。 広大な敷地。演劇、映画、コンサートには ぴったりやし、地下鉄も便利。 先日お会いした立体作
牡蠣の柚子風呂、帆立の豆豉蒸し
世沙弥のメニュー。 冬に好評な<ごまフォンデュー>をことしは はずしまして、<牡蠣の柚子風呂>。 豆乳茶碗蒸し風ですので、ぐっと冷え込んだ時期には あったまろう気分でスタートです。 <帆立の豆豉蒸し> 蒸したての湯気あつ
榎忠が大砲もって世沙弥襲撃
エノチュウーさんが世沙弥に 大砲もってせめてきた!!! 【BAMBOO CANNON:竹銃】 『榎忠展』 ~兵庫県立美術館(2011年11月) *「美術館を野性化する」 あのときのあの銃砲です。 現代アートと伝統工芸がと