オリオン座の巨大な赤い星、ベテルギウスが 年老いて最後に爆発する時期が近付いた。 星にも寿命がある。 これはロマンや。 この超新星爆発の記録が、 藤原定家が日記に書いてるというのに さらにロマンがかきたてられる。 『明月
この光はジェームズ・タレル
片眼のクセ。 右をつむって、左だけでパソコンに向かってる。 左も疲れて右をあける。 ぼお~~と。 光がとおいところからさしてくる。 この光、どこかで経験したなぁ。 なんかいか記憶さぐりごっこしてて、 あのアート体験やとピ
<ビオアート>がボローニャ国際絵本原画展で入賞
豊下康次<絵文字ビオアート>展。 動物の絵文字で、わかりやすいところでは 象形文字のデザイン化。 豊下さんの根本にあるのは、 生き物の共存と地球の環境保全の姿勢で デザインしているので、動物たちの表情が優しい。 色も鮮や
鍋するねやったら<サリ麺>と<吉野家のキムチ>
<サリ麺>。 やっと近所のスーパーで発見。 韓国の鍋用のインスタント麺です。 ごま鍋、キムチ鍋、すきやき、 なんでもええけど、このシーズンは あったかいスープ。 そこにサリ麺。 サリとは、追加の替え玉麺という意味らしい。
森村泰昌さん、次は『細雪』4姉妹をお願いします。
森村泰昌が<レクイエム>後の新作は 『絵写真+The KIMONO』。 マリリンモンローの女装から 三島由紀夫の男装を通過して 肉体の接待値は本来の男度10度から ゼロ値になってる様子。 今回の半裸婦人図6体は相当過激な
雪は降るしあんたは来るし
曽根主水の俳句。 ・初湯はや生き物色に濁りたる ・やせこけた人マラソンの先端に ・雪は降るしあんたは来るしあんた誰 と~~ぶら、ね~じゅ。 アダモでっか。 櫂未知子の 「春は曙そろそろ帰ってくれないか」 の冬バージョン?
<さおだけ屋>のアート性について
推理小説原作の映画。 犯人探しの種あかしになると 急にしらけてしまう。 原作の出来やない。映画の出来。 犯人の母親が夜のブランコにゆれている シーンだけはよかった。 謎が解明されても、なおあらたな謎が。 謎がとけたところ
嗚呼、ボケがはじまった。
中川自然坊さんが去年の12月に 亡くなられていた。58歳。 森田芳光監督は61歳。 同年輩の逝去の知らせは身にしむものがある。 ボケがはじまっている。 大事なスケジュールを全く忘れていた。 多くの方に迷惑をかけてしもた。
ミャンマーの蕎麦粉をつかってあげてほしい
信州大学の蕎麦博士、氏原暉男教授。 品種改良はじめ蕎麦学の権威であるが、 それにまして生涯を賭けて社会貢献をされているのは、 ミャンマーでの蕎麦栽培である。 ケシの麻薬地帯を蕎麦の栽培指導することによって、 麻薬、貧困撲
神武天皇のセックス讃歌
アポロン、バッカス・・・。 ギリシア、ローマの神話の神々。 日本の神々といえば。 アマテラス、スサノオ。 イザナギ、イザナミ。 ヤマトタケルは? あれっ、卑弥呼っていつの人? 古事記、日本書紀、風土記、 ごっちゃになって