花束がとどく誕生日

もう20年にもなるか。暮れの28日に大きなブーケが 届く。きっかけはともかく義理堅い友人である。少々面 映ゆい。誕生日なんぞ興味がない。といいつつ石原裕次 郎、渡哲也、藤波辰爾が並ぶと、おおっ。炎の納め不動。 炎の儀式<