和田萬スタッフの息子さんが、 漫画家として『最強ジャンプ』にデビュー。 関係ないやん、といわれればそうなんですが、 なんかうれしいですね。 タイトルは「銀河へキックオフ!!」。 マンガ:若松浩 原作 :川端裕人 アニメ版
カテゴリー: セサミ日記
クリント・イーストウッドの人生を見続ける
『ダーティーハリー』 またまたみてしまう。 1971年の作品で、もう42年も前になります。 クリント・イーストウッドはこの時41歳。 いまは82歳。 ローハイド、マカロニウエスタンから半世紀、 この男の人生をみてきたこと
岡山『トライアーノ』のステンドグラスをみにいこう
岡山。天満屋の近く表町。 昔っからのイタリアンのお店が あるから、とひっぱられて。 パリ、ミラノ、バルセロナの裏通り、 芸術家くずれが毎夜ワインを呷っていても おかしくないムードが漂う内装。 ランプ、ステンドグラスの調度
ハス男、突如あらわる
「お前んとこには蓮が似合うから自分で咲かせろ」。 いきなり朝の電話でおこされる。 鉢と田んぼの土と蓮根2株をおいて、 ハス男は風のごとく去っていった。 陶芸ならぬ、蓮根土あそび。 はてさて、7月には 炎帝は花は咲かせてく
胡麻をたべま~しょ、元気に胡麻をね
あいかわらず酔っぱらっては記憶喪失している。 さりとて、中途半端では精神的に昇華しない。 途中でやめるなどできない。 似たもの同志があつまるというが、自然と気楽に 声をかけあうのはだらしない奴ばかり。 フェイスブックに情
白山木の花の白球がとびかう
白山木が真っ白の花をさかせてくれる。 細かい花がかたまって大きな塊となる。 春雨にゆれる枝先でいくつもの白い 球がとびかう。 あまり知られていない。 はくさんぼく、と答えるとたいてい 泰山木? とききかえされる。 それが
老人社会と携帯
携帯にいたずらメールがある日突然にふえる。 いくらなんでも、のレベルなんでドコモショップに。 行列ができていて、しかも老人ばっかり。 まぁ、お仲間さんで、たいてい 写真の保存がわからんとかききにきている。 これからの時代
もり蕎麦に石。入れ歯爺いに。
貝は砂をかむのでこわい。 それはわかるけど、きょうは もり蕎麦で石をかんだ。 瞬間、前歯三本がぐらついた。 しんじられない。 が現実である。 製粉工程の一番最初は玄蕎麦を石抜き機にかける。 この蕎麦屋の原料の製粉所のこと
トホホの杜甫
古希は70歳。 人生七十古来稀なり、からきてる。 漠然と李白か杜甫か、まぁいいかげんに。 お客様が古希のお祝いをされるというので、 あらためて調べてみました。 「酒債は尋常行く処に有り 人生七十古来稀なり」 お酒をのんだ