あらゆる分野で世界的レベルに到達する人物は、1万時 間の修練期間がある。1日3時間で10年。周囲を見回 しても、なるほど才能のある奴はガキの頃からそのジャ ンルに没頭してる。ぐうたら、飽き性、いらちには無理。 <1万時間
カテゴリー: セサミ日記
もう鶴橋の焼肉はあかん
李さんは憤慨しつつ連れていってくれたのが、鶴橋地元 の韓国人で噂の『よっちゃん』へ。外からはなんか中途 半端な店構え。肉、ホルモンともに量感はあるし、鮮度 がええ。なんぼ食べてもお口爽やか。客の90%は在日。 『よっちゃ
談春『文七元結』 導入は住之江競艇
ここ2回は一切のマクラなし。今回も1席目につまらん 円楽ネタをサービスにながながとやったので、2席目は いきなり。さにあらず、自分の博打好きを大阪人にアピ ール。長兵衛の人格エキスを理解しやすい工夫とみえた。  
斗々屋は魚屋
食友が懇意にしている割烹へミシュラン二つ星のお祝い。 悪役マスクが愛嬌のご主人。蟹の腸、海鼠の腸、鮑の腸。 ワタの旨味をいかす日本料理の繊細さをぬる燗交わしつ つ愉しむ。魚が命でととやと名付けたのか、聞き忘れた。 『斗々
<フェアネス>精神が大切
内田樹の村上春樹評。<自分だけで被害者で、あっちは 加害者だというシンプルな物語に落ち着いてしまうと、 世界の見通しは良くならない。フェアネスを心がけると 気持ちが鎮まる>。怒り、悲しみの鎮静効果が人気の素。 『代表質問
笑える笑える仁智<源太と兄貴>
なんべん聞いても笑える。下ネタ系でもセンスがええ。 新ネタから手垢のついたもんもおりまぜ、かんどころが ええのんで笑いが層を重ねていって、もうベタネタでも 触れるだけで腹かかえ状態に。隠れメジャーの立ち位置? 第4回新鋭
人参につられて『ほそ川』へ
満腹でも足は知らん間に蕎麦屋へ。<人参の天麩羅>牛 蒡にみえる黒い丸太んぼ。縦割り。おそらく黒人参を低 温でゆっくりほっこり。<青ねぎおろし蕎麦>鷹ケ峯ね ぎをどっさり温汁で。この時期<難波葱>で試してみよ。  
人類が創造主から試練を受けている聖地”アフリカ”
戦争、飢餓、民族。サラガドの撮るアフリカはそれらす べてを見据えながらなおぐるぐる恒久の時間枠に吸い込 まれ聖域に至る。人類とはなにゆえに発生したのか。宗 教をこえた創造主が希望の光の為にかくも過酷な試練を。 セバスチャ
「こっちで買えば良かった」と思われるより
<東京駅の大丸でも小サイズを販売しています>。車内 で買おうとするお客様にも案内する。あとで、なんだ、 と思われるより「親切にしてくれた」という気持ちをお 客様に残すことが次ぎにつながりサービスの成功になる。 『また あ
万博公園で和田萬の胡麻を
日本庭園内の休憩所『和み』がリニューアル。和田萬の 陳列を見るついでに公園内の茶席に。『汎庵』で茶事が 楽しめる。指導の森由紀子さんと久々の再開。ビジネス 面でも顔が広く茶事も流派関係なし。懐石は腹ふくれる。 『汎庵』