・地球捉む韃靼の蝶高麗の蝶 てらつかむ、だったんのちょう、こまのちょう 食句塾での翠胡の句。 発想のスケールが大きく、シュールに絵的でもある。 「竹島や尖閣諸島の領土問題を俳句でこんな風 にとらえるのがおもしろい」 メン
カテゴリー: 食句塾
・もやしみなひとのさましてしぐれ月 : 翠胡
食句塾。 兼題 : もやし ・ 地図 ・音読の声が旅する冬の地図 : 咲也 般若心経を唱えらがらの巡礼を 音読の旅といったのがいい。 この解釈にはおどろいた。 カーナビでしょ。 でも、音読にみちびかれる冬の旅のはずが、
・爪切って五日目の爪秋桜 : 弥華藍
食句塾。 兼題:ラップ(食べ物をラップする) 占い 席題:みかん(青みかん・早生みかん) ひとりが駅前で売っていたみかんを20個ほど みんなに持ってきた。 みかんの香りがひろがった。 席題は、いつもはみんなのだす題からあ
谷崎潤一郎記念館へ吟行
食句塾、秋の吟行。 今回は芦屋の谷崎潤一郎記念館をまわってから 虚子記念文学館で句会。 おお、文学してる。 谷崎の日記。 戦中の食糧不足の時期でも、 牛肉を8kg(なんと8kg!!)買ってきて 2日おきに、すき焼き、焼き
・それは聞かなかった事に蝉しぐれ : 案山子
暑い熱い食句塾。 ・それは聞かなかった事に蝉しぐれ : 案山子 ・遠目にもガリガリ君とわかるなり : 主水 ・遠雷や刺青を消すうめきごえ : 胎蔵 題は【菓子】【遠】【節電】 岸和田の老舗 豆板の『福板屋』閉店
・水性と油性ぶつかる裸まつり : 磯菜
食句塾。 新人加入。 兼題 : 焼く 星 席題 : 祭 ・食パンは四時に焼けます散水車 : 翠胡 けだるい午後。日常のくりかえし。 「午前四時だと思った」。 「5時6時まで勤めているほとんどの生活者には、 こんな時間にパ
水を三枚卸しすることのアクチュアリティは?
食句塾。 ・水もまた三枚卸し料理長 : 磯菜 >>おもしろい発想かなぁ? アクチュアリティの実感不足。 ・白黒の写真に母の紺単衣 : 案山子 >>モノクロ映画でも、赤がうかんできたり。 母のすきっとした人生までみえてきま
山頂でアイロンがけするスポーツ
食句塾。 ・いつくしみふかき手がよし鮎食むは : 弥華藍 ・鮎道具和箪笥三棹の夫婦なり : をかし ・青空やアイロン指南頼み申す : 胎蔵 山頂でアイロンをするスポーツのドキュメンタリーをみた、 という合評のコメントがあ
曼荼羅をみてきて蝶のうかれよう
春の吟行。 らしく、当麻寺の桜の景色が モチーフにあらわれる。 ・二上の阿吽さくらに煽られぬ : 菜摘 ・金堂の屋根外したや桜咲く : 三甫 ・曼荼羅をみてきて蝶の浮かれるよう : 主水 二上山ふもとの仁王が桜の荒々しい
胎蔵が曼荼羅を二日連続で
食句塾、春の吟行は当麻寺へ。 桜の見ごろ。 近鉄は吉野にむけていくので、 途中の当麻寺でおりる人は 物好きな人だけ。 その中途半端ぶりがよろしい。 きのうは東寺で、ふつか連続の 曼荼羅。 俳号を胎蔵としたことによる、 お