山本一力の食の随筆がおもろかったので 『男の背骨』を読んでいる。 タイトルとおり、男、親父が軽視される最近の 風潮をなげく気骨の文章。 妙に惹かれたのが、連発される<沙汰の限り>。 時代小説でお目にかかるが、週刊誌エッセ
骨董祭ブラリからダラダラ
老松町骨董祭をひとりでぶらついていたら、 藤嵜一正先生とばったり。先生はこのイベントの 立ち上げから関わっておられた。一行5人に ふくれあがって何軒かひやかし。 ことしはドイツ製ビアジョッキーと須田剋太が多い。 ちょっと
西宮ガーデンズグルメはサービスエリア以下
和田萬は4月から連続催事。 阪急梅田が終わって、現在は阪急西宮。 西宮ガーデンズは衣食住の衣と住のショップは いいが、食のひどさは目を覆う?口をぬぐう? 口を閉ざす?口から反吐もど? なんとも呆然とたちつくす感あり。 中
がんを治すも運と金
重粒子線がん治療 : 誰が死んだや即入院やヨレヨレ放射線治療や、 さけのサカナの話題もウンザリの中で、 重粒子線がん治療は宇宙飛行よりも未来世界を 実感させる。 日本の数カ所に、近未来都市がある。 そこでは、従来のがん治
モンテラートさんがお引っ越し
横山シェフのお遊び感覚がおもろい『モンテラート』。 それが和田萬のすぐ近くに引っ越してきました。 うれしいですね。 1Fは立ち飲みワイン:バニモ 2Fがレストラン:プログレヨコヤマ 器にも、食材組み合わせにも、軽やかなユ
『喜らく』の<本日のおそば>
喜らく : 谷九で時間つぶしの蕎麦屋を検索。 <喜らく>がでてきたが、いままで蕎麦特集では 紹介記事をみたことがない。いろんな蕎麦通ブログ でもあまり目にしない。期待せずにむかう。 メニューに<本日のそば>1050円。
百年続く経営は、社会から求められていることが条件
和田萬は127年目。社会が求めている企業かどうか 自戒として何度も検証しなければならない。 この言葉は『脱サラ農業で年商110億円!』の 作者・鈴木誠の長期目標の覚悟としてでてくる。 「日本農業再生パートナーズ」を発足さ
プレゼントされた<蝮草>
マムシグサ : http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/mamushigusa.html 裏の山に自生している花で、すごく気に入る はずだからと<マムシグサ>をもらった
英雄は泣くことで英雄となる。
無礼講 : 坪内祐三・福田和也 http://uta.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=NEOBK-566163 <酒気帯び時評55選> 昔の日本の男はよく泣いた・・・の話題から 丸谷才
つけめんなら『担担麺ササラ』
担担麺ササラ : http://alike.jp/restaurant/target_top/596769/ 蕎麦派としては、ラーメン店でもどうしても<つけめん> が好み。ここササラのつけめんのつゆは、黒々と真っ黒。 黒