2012年 <美術> 1) 世沙弥コレクション 充実 2) 六甲ミーツアート (9月) 3) 土偶展 : ミホミュージアム (12月) 4) 会田誠 : 天才でごめんなさい! 森美術館 (12月) 5) ヴァンジ彫刻庭園
カテゴリー: セサミ日記
談志の芝浜を二席つづけて
映画館で『映画 立川談志』 2006年の「芝浜」。 テレビで 『立川談志の一周忌特別公演』の模様と 2001年のよみうりホールでの「芝浜」。 人情噺でつまんねぇ。 本人も嘘臭いサゲに、 おまえさん、さぁおわったら餃子でも
淀川のかいつぶり、雑感
「淀川にこんなにかいつぶりがいっぱいいるんですねぇ」 訪ねてきてくれた人が、ちょっと時間があるので すぐ近くの川を散歩してきたようです。 冬のこの時期は淀川にも水鳥がふえて、 水面がきらきら。 その向こうには、梅田の超高
松本人志の監督映画は美術志向ですね
『大日本人』 『シンボル』 『さや侍』 松本人志の監督作品3作をまとめて観ました。 ストーリー性の映画ではなく、 美術よりのアートビデオ志向で、 松本が映像でやりたいものをはっきりと うちだしていています。 テレビに制作
六甲の加藤泉一家を世沙弥に拉致
「やれやれなんとか年内に引っ越しがかたずいた。 狭いかと心配したけど、ぴったしおさまったね」 加藤泉さん、ほっとしたところ。 ~六甲ミーツアートの屋外にいた5人を 世沙弥の庭に拉致してきました~ 六甲の森の間伐材で制作し
北坂たまご たまごまるごとプリン
お歳暮に<たまご>を頂戴しました。 まぁま、使うもんだし。 ちょっと包装たいそやな。 割って、おどろき。 プリンでした。 テレビで紹介されてた記憶あり。 しかし、ここまでとは。 完全に産まれた状態の卵やんか。 卵の殻を割
吉本で聴くキャロル・キング
『吉本百年物語』 12の内、これで3回目。 おもろない、といいながら 誘われると見てしまう。 第九弾は1970年代。 やすし、きよし。 やすし役は矢野・兵頭の矢野。 ラストは宙釣り、おいしいハマリ役。 やすしの物真似はサ
上原浩子は憑依された巫女だ
首まわりの大きさがグラスの蓋にぴったり。 でもこれじゃよっぽど長いコップでないとあかんので 垂れてるパート短いのんつくってね。 「お水ちょうだい」 「はい、どうぞ」 上原浩子の個展『鼓動』 テヅカヤマギャラリー。 ベルメ
全米ジャズ1位の由紀さおりって?
世沙弥でもお客様のリクエストがあれば ときどきは日本の歌謡曲をかけます。 美空ひばり、ちあきなおみ、山口百恵。 このごろ由紀さおりのリクエストがはいります。 去年アメリカのジャズチャートで1位になった というニュースから